話題の講談師 神田松之丞 と パ・リーグ が異色のコラボ!プロ野球講談「三球勝負の松之丞」第一弾

パシフィックリーグマーケティング株式会社のプレスリリース

 パシフィックリーグマーケティング株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:根岸友喜)は、リーグ公式動画配信サービス「パーソル パ・リーグTV」にて、講談師 神田松之丞さんが語る動画「プロ野球講談『三球勝負の松之丞』」第一弾を2019年5月18日(土)より配信することをご案内いたします。なお、「プロ野球講談『三球勝負の松之丞』」は、日本航空の機内コンテンツとしても公開の予定です。
 今回は第一弾として、米MLBにて活躍する、エンゼルス 大谷翔平選手が二刀流を確立させた北海道日本ハム時代の名場面と、ヤンキース 田中将大選手が楽天イーグルス時代に達成した24連勝の軌跡について、試合映像とともに松之丞さんが迫力の噺しをいたします。

■野球と講談は相性がいい!?
「講談」は、張り扇で釈台を叩き、パパンという音を響かせながら調子良く語る伝統芸能です。長年低迷が続いていた講談界に新風をもたらし、“今、最もチケットの取れない講談師”として名高い神田松之丞さんが噺す、大谷翔平選手の二刀流と田中将大選手の24連勝。この異色ともいえる組み合わせですが、撮影を終えた松之丞さんは、「今日の野球講談と普段の古典講談には、あまり違いは感じなかったですね。野球と講談は相性が良いと思います。」とコメント。「実際に講談師の田辺一鶴先生は新作講談として野球の物語を作られていて、他にも野球の題材でお話を作られる方も多くいます。古典講談だけで4500以上もネタがあるのと、僕は自分には話を作る才能はあまりないと思っているので、元々あるお話しをいかに伝えるかと言うところに注力していますが」と講談における野球ネタとの相性の良さも語りました。多くの人が夢物語と言った投手と打者の二刀流を現実のものとしMLBでも新人王を獲得した大谷翔平選手。そして2013年、開幕24連勝を飾り、プロ野球史上初の「無敗の最多勝投手」となった田中将大選手。野球ファンはもちろんのこと、大谷選手、田中選手の軌跡は、松之丞さんの「講談」とのコラボレーションによって、あまり野球を知らない方にもお楽しみいただける動画になっています。プロ野球講談「三球勝負の松之丞」を、パーソル パ・リーグTV、もしくは日本航空の機内コンテンツにてぜひお楽しみください。

●「プロ野球講談 三球勝負の松之丞」  第一弾
 一、大谷翔平 二刀流の真実
   一、田中将大 24連勝の軌跡 

●視聴方法:
■パーソル パ・リーグTV(http://tv.pacificleague.jp)*5/18公開予定
※「プロ野球講談 三球勝負の松之丞」は有料会員向けコンテンツです。1dayチケット:600円(税別)/見放題パック:月額950円〜(税別)
■日本航空 機内コンテンツ(国際線:2019年7〜8月、国内線:2019年8〜9月 公開予定)

 

講談師 神田松之丞
1983年生まれ、東京都出身。日本講談協会、落語芸術協会 所属。
2007年三代目神田松鯉に入門。2012年二ツ目昇進。2020年2月には真打昇進と同時に六代神田伯山襲名予定。
 

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