卒業生が東京オリンピックの柔道、セーリングなどの影で活躍する!東京メディカル・スポーツ専門学校

東京メディカル・スポーツ専門学校のプレスリリース

滋慶学園グループが運営し、スポーツ×医療の力で活躍できる人材を多数排出してきた『東京メディカル・スポーツ専門学校』(東京都江戸川区西葛西3-1-16)。こちらでは、先日開催された2020年東京オリンピックにトレーナーとして参加しました、本校の卒業生を紹介いたします。

■東京メディカル・スポーツ専門学校とは?
東京メディカル・スポーツ専門学校は柔道整復師科、鍼灸師科、理学療法士科の3業種を養成する専門学校です。『スポーツ×医療』の力に長けた人材を数多く輩出してきており、在学中に医療とスポーツトレーナー2つの資格をとれることや、国際教育などを強みとしています。また、就職希望者就職率は100%で多くの卒業生が医療やスポーツの仕事に携わっています。

■オリンピック選手を支えた卒業生紹介
史上最多58個のメダル獲得した東京オリンピック。その躍進を支え続けた東京メディカル・スポーツ専門学校の4人の卒業生を紹介します。
 

①柔道
前村 良佑(まえむら りょうすけ)
帯同実績:ウルフアロン選手 柔道男子100kg級 東京オリンピック金メダル
卒業学科:柔道整復師科

柔道整復師科を卒業後、母校の柔道のトレーナーとなり、日本史上4校目の高校3冠を達成しトレーナーとして全試合に帯同する。国体や実業団チームのトレーナーを経験し2017年に独立開業。現在は柔道100キロ級ウルフ・アロン選手の専属トレーナーとしても活動。

 

②セーリング女子
大野 智子(おおの ともこ)

帯同実績:吉田・吉岡選手ペア 東京オリンピックベスト8、マイアミW杯銅メダル
卒業学科:柔道整復師科

柔道整復師科を卒業後にリオデジャネイロオリンピック、セーリングW杯シリーズ マイアミに帯同。470級女子セーリングチーム 吉田・吉岡ペアのトレーナーとして貢献。

 

③近代五種
手塚 健二(てづか けんじ)
帯同実績:東京オリンピック出場
卒業学科:鍼灸師科

鍼灸師科に在学中からマラソンのクラブチームにトレーナーとして在籍。卒業後はエディオン女子陸上部アルバカーキ(アメリカ)合宿帯同や本近代五種五輪協会医科学委員として、幅広く活躍。

 

④女子ラグビー 日本代表 さくらセブン
安永 華南絵(やすなが かなえ)
帯同実績:東京オリンピック出場
卒業学科:鍼灸師科

ソフトボール部で主将として県高校総体に出場。その後、東京メディカル・スポーツ専門学校の鍼灸師科を卒業し、女子ラグビー日本代表さくらセブンズのトレーナーとしてリオオリンピックや東京オリンピックに帯同。

その他の卒業生、在校生のインタビュー記事はこちら!
https://www.tokyo-medical.net/interview

【東京メディカル・スポーツ学校について】
現在、東京メディカル・スポーツ専門学校ではオンライン説明会やWEBオープンキャンパスを実施中!医療資格を目指す方、スポーツ業界に興味がある方、ぜひ一度お尋ねください!
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