【新潟県×アルビレックス新潟】新潟県自殺対策推進月間における啓発活動を実施―守れ、ニイガタのいのち。

株式会社アルビレックス新潟のプレスリリース

このたび、アルビレックス新潟は新潟県福祉保健部障害福祉課と連携し、社会全体の問題である自殺を防止するための取り組みのひとつとして、9月に実施される新潟県自殺対策推進月間に合わせた啓発活動として、トップチーム選手による啓発メッセージ動画を公開いたしますので、お知らせいたします。

※「新潟県自殺対策推進月間」の詳細はこちらから
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/shougaifukushi/zisatu-gekkann.html

■クラブの取り組み
(1)自殺対策推進月間における啓発メッセージ動画(https://youtu.be/EyafEvu6e8I
あなたの少しの勇気で救えるいのちがあります。身近な人の変化に気づいたら、声をかけましょう。キャプテン堀米悠斗選手、第2キャプテン舞行龍ジェームズ選手、第3キャプテン島田譲選手からのメッセージです。
選手からのメッセージは、9月4日(土)2021明治安田生命J2リーグ第28節ギラヴァンツ北九州戦で、大型映像装置でも放映します。

(2)アルビレックス新潟の「ゴールキーパー」4選手による「ゲートキーパー」の紹介(https://youtu.be/yZ9KShBMRA8
ゲートキーパー(Gate Keeper)という言葉、存在をご存じでしょうか。「自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことで、言わば「命の門番」とも位置付けられる人のことです(厚生労働省ホームページより)」。

啓発活動の一環として、アルビレックス新潟のゴールキーパー(Goal Keeper)、小島亨介選手、阿部航斗選手、瀬口拓弥選手、藤田和輝選手が「ゲートキーパー」を紹介しています。クラブ公式YouTubeでの公開に加え、後日、新潟県ホームページでも公開を予定しています。
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/shougaifukushi/gatekeeper.html

ゴールキーパーとゲートキーパーには、頭文字が「GK」という共通点があること、周囲の変化に気づいて仲間に声をかける存在であること、「いのちを守る」「ゴールを守る」という意味が込められています。

■「守れ、ニイガタのいのち。自殺予防のための啓発活動」の主な取り組み
・【2021 Jリーグシャレン!アウォーズ】「守れ、ニイガタのいのち。自殺予防のための啓発活動」ソーシャルチャレンジャー賞 受賞のお知らせ
https://www.albirex.co.jp/news/60800/

・【新潟県×アルビレックス新潟】新潟県自殺対策強化月間における啓発活動を実施―守れ、ニイガタのいのち。
https://www.albirex.co.jp/news/60428/

・【新潟県×アルビレックス新潟】「ゲートキーパー研修会」をアルビレックス新潟公式YouTubeで公開―守れ、ニイガタのいのち。
https://www.albirex.co.jp/news/59682/

・【フォト日記】守れ、ニイガタのいのち。「ゲートキーパー研修会」を開催
https://www.albirex.co.jp/news/59522/

・守れ、ニイガタのいのち。自殺予防のための啓発活動実施
https://www.albirex.co.jp/news/59481/

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