株式会社NATURE FITNESSのプレスリリース
株式会社NATURE FITNESSはフィットネスクラブのIoT化により、トレーニングデータの取得や身体機能データの取得を可能にする新たな取り組みをスタートしています。
- 「VISBODY R」の概要
「VISBODY R」とは音声ガイダンスによる２分間の計測で３Dボディスキャン・身体組成データ・骨格データを取得する事ができる最新の３Dボディスキャン機器です。
・「VISBODY R」製品紹介動画⇩（日本販売の際は全て日本語での対応になります）
- 今後フィットネスクラブに求められるのは「運動データの取得」と「身体機能データの取得」
現在、フィットネスクラブ業界はCOVID-19の影響を多大に受け、既存のアナログな顧客管理やシステムの見直しによるDX化が加速しています。
既に中国などではフィットネスクラブのトレーニングマシン、身体測定器などが全てIoT連携されており、健康管理のツールとしてフィットネスクラブが利用されています。日本も追従するように生活習慣病の予防にフィットネスクラブの利用による健康管理をサポートする試みが発表されました。
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参考記事（日本経済新聞抜粋）
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO38720020Y8A201C1EA1000/
(厚生労働省は糖尿病や高血圧症といった生活習慣病の予防対策を大幅に見直す。医師の指導に沿って運動したら医療費として費用を控除できるジムを増やすほか、特定健診（メタボ健診）の実施率引き上げなど予防事業に力を入れる自治体に今より多く交付金が渡るようにする。)
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日本は先進国の中ではフィットネス後進国であり、国民あたりのフィットネス参加率4.4%と世界30位です。
世界１位の参加率を誇るスウェーデンではフィットネスクラブに通う事で健康管理を行う習慣が既に根付いており、会社が福利厚生の一環としてフィットネスクラブの会費を支払うことはもちろん、社会保険の控除の対象にもなっています。
日本でもこのようなヘルスケアとしてのフィットネスクラブ利用を後押しする動きが見え始め、今後フィットネスクラブに求められる活動として「運動データの取得」と「身体機能データの取得」は必須であると考えられます。
（株）NATURE FITNESSでは既に「運動データの取得」に必要なshuhua sports co ltd社のIoTフィットネスマシンの日本代理店として販売を行なっているが、この度VISBODY社との契約により「身体機能データの取得」も可能となります。
・VISBODY社製３Dボディスキャニング （VISBODY R)
VISBODY社の３Dボディスキャンニングマシンは168の特許を有しており導入クラブ数は3000以上、ユーザー数600万人以上と３Dボディスキャニング市場の中でも急激に成長しているメーカーです。
３Dボディスキャニングマシンにはintel社製深度センサーを３台搭載。（体重）（体脂肪率）（筋肉量）（水分量）（全身周形）（骨格データ）を2分で計測可能であり、連続計測テストによる誤差も±1~2mmと高精度な計測が可能です。
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・実際の計測データはこちら⇩
https://prtimes.jp/a/?f=d79048-20210506-8459.pdf
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- 今後の販売スケジュール
2021年9月より日本国内での販売をスタート。API解放により既存会員管理システムとの連動等も可能となります。機器は遠隔でアップグレード可能であり内部の測定精度は向上し続けます。
また、膨大なビックデータを元にAIが現在の身体状況から考えられる疾患の予測なども可能で、今後は利用者の理想の身体になるための運動方法などの指導が可能になると想定できます。
- 【初回販売記念】先着20社限定で本体価格50%OFF
2021年9月より販売をスタート。
2021年10月末までの間、先着20社限定で、予約販売については本体価格の50%OFFにて受注を承っております。ご興味のある方はHPのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
Visbody 公式HPはこちら↓
https://visbodyjp.com/
