東急スポーツシステム株式会社のプレスリリース
8月19日(金)にアディダスフットサルパークあざみ野にて、認知症にやさしい街あざみ野プロジェクトの一環として東急SレイエスFCのトップチームの選手やスタッフと一緒に、オリジナルキャンドルホルダーを制作と交流フットサルを開催いたしました。
あざみ野商店会を中心とした「認知症の人にやさしい街プロジェクト」の一環として、キャンドルホルダーワークショップ&フットサルイベントを共催しました。
このプロジェクトは、認知症になっても質の高い生活を送ることができるように、地域のみんなで支え合い、「やさしい街あざみ野」になることを目標としています。
「認知症」と聞いても、子どもたちはピンとこないかもしれません。ただ、「わからないだろうから…」ではなく、違う角度からの経験を通して、少しでも関心を持ってくれればと思います。
コロナ禍で息が詰まりそうな日々の中、そんなことを一瞬でも忘れさせるような、そんな幸せな時間でした。
そんな想いを込めて作ったキャンドルホルダーから溢れるやさしい明りの中で、年齢や性別を超え、子どもたちは笑顔いっぱいでボールを追いかけていました。
参加していただきました皆さん、またこのイベント成功に向けてサポートいただきました皆さん、本当にありがとうございました!