伊東市役所のプレスリリース
ボッチャ日本代表杉村英孝選手(伊東市出身)
伊東市は、16日夜、東京2020パラリンピック聖火リレー伊東市採火式~Departure~を市役所で行いました。
ボッチャ日本代表のエースとして大会に臨む杉村英孝選手(伊豆介護センター)のDeparture=出陣をテーマとした採火式では、市民からの応援メッセージと杉村選手の決意を込めた映像を流し、杉村選手は「魂をボールに込め、悲願の金メダル、伊東から世界一を目指す」の言葉とともにボッチャボールを投じました。
杉村選手の魂と市民の想いが込められたボッチャボールは、ボールをかたどったキャンドルへと姿を変え、児童2人(鈴木陽稀さん・小川温太郎君)のもとに届き、児童たちがつないだ、このキャンドルから小野達也市長が採火しました。
小野達也市長は「金メダルを期待するとともに、杉村選手の戦う姿が市民に勇気と感動を与えてくれることを願っている」と挨拶、また、杉村選手が所属する伊豆介護センターの稲葉雅之社長は「伊東と日本を明るくしてほしいとの期待に応えてくれると思う」と挨拶しました。
東京2020パラリンピックは8月24日(火曜日)に開幕、ボッチャ競技は、8月28日(土)に幕を開けます。
幻想的なキャンドルの光の中での採火式
ボッチャボールをかたどったキャンドル
採火する小野達也市長
採火後の様子
杉村選手の階段アートをバックにフォトセッション
動画のワンシーン①
動画のワンシーン②
動画のワンシーン③
動画のワンシーン④
動画のワンシーン⑤
動画のワンシーン⑥