東京2020パラリンピック正式種目「ボッチャ」をもっと身近に 「CYBER BOCCIA S」の販売・レンタルを期間限定特別価格にて提供

ワントゥーテンのプレスリリース

XRやAI等の先端技術で社会課題の解決に取り組む株式会社ワントゥーテン(本社:京都府京都市、代表:澤邊芳明)は、ボッチャの楽しさや魅力を伝えるために、先端テクノロジーによってエンターテインメントにした「CYBER BOCCIA S(サイバーボッチャ エス)」の販売及びレンタルを、期間限定で特別価格にて提供いたします。
また、あわせて企業・団体の研修向けに「CYBER BOCCIA S」と、車いすマラソンやレースの魅力を伝えるVRエンターテイメント「CYBER WHEEL X(サイバーウィル エックス)」の体験会の受付も開始いたします。

背景
メディアや体験会を通じて、一般の方々のパラスポーツに対する関心が高まり、認知は進みました。しかし、見に行きたい、という衝動まで心を動かせているかというと限界があるのも事実です。

ワントゥーテンは、より多くの方にパラスポーツの競技性、選手の熱量、高度な身体能力など、様々な魅力を伝えたいという思いから、先端テクノロジーを使ってエンターテイメントにする「CYBER SPORTS(サイバースポーツ)」として、「CYBER BOCCIA S」「CYBER WHEEL X」を開発いたしました。

「CYBER SPORTS」を体験していただくことで、パラスポーツへの認識を「障害者の競技」から「見に行きたい、エキサイティングなスポーツ」に変えることを目指しています。

これまで、ワントゥーテンの思いに共感してくださった企業様や団体による様々なイベント・体験会に設置し、4万人以上の方々にご体験いただきました。今後もより多くの方々にご体験いただきたいという思いから、このような機会を設けさせていただきました。

・過去に開催したイベントの様子

■販売・レンタル価格について
期間中にワントゥーテンの「CYBER BOCCIA S」を購入、またはレンタルしていただいた企業様を対象に販売を特別価格に、レンタルは通常価格から40%割引いたします。

割引申し込み期間:2021年8月17~2021年9月30日(木)

販売価格
CYBER BOCCIA S
LED演出あり
通常価格 5,900,000円 →  特別価格

LED演出なし
通常価格 5,000,000円 → 特別価格

※モニターは含まず

レンタル価格
CYBER BOCCIA S
1泊2日 1,000,000円 → 600,000円

7泊8日 2,000,000円 → 1,200,000円

※レンタルの台数には上限があります。希望レンタル期間が集中した場合はお申込み先着順となります。
※運搬〜運営費用は別途ご相談させていただきます。
※製品の仕様や詳細については公式サイト(https://cyber.1-10.com/)にてご覧いただけます。

■企業・団体の研修に最適 「CYBER BOCCIA S」と「CYBER WHEEL X」の体験会
ワントゥーテン東京オフィスのショール―ムにて「CYBER BOCCIA S」、「CYBER WHEEL X」を体験していただくプランです。
企業、自治体の研修や学生の社会見学など様々な方々へ、パラスポーツを体験できる機会を提供いたします。
お申し込みは事前予約制です、下記のお問い合わせメールアドレスで承ります。

・1回の体験料金:¥100,000円(税抜)~
・体験場所:株式会社ワントゥーテン 東京オフィス ショールーム内
     (東京モノレール 天王洲アイル駅 徒歩1分)

■お申込みお問い合わせ先
E-Mail : contact-cyber@1-10.com (担当:住本)
または、ワントゥーテンのサイバースポーツ公式サイトから https://cyber.1-10.com/

■『CYBER BOCCIA S(サイバーボッチャ エス)』について
東京 2020 パラリンピックの正式種目でもある「ボッチャ」を、ルールはそのままにデジタル要素を加えエンターテインメント性を高めたコンテンツ。
センシング技術でボールの位置を自動計測し、リアルタイムで状況を判断します。
ダイナミックな映像表現により、対戦の様子や盛り上がりの瞬間が直感的に理解できるようになりました。
清水建設株式会社の協賛のもと、日本語・英語・中国語 3 ケ国語によるナビゲーションシステム「マルチリンガルナビ」を搭載。言語を選択する画面から、音声案内を任意の言語に変更できます

■『CYBER WHEEL X(サイバーウィルX)』について
車いすマラソンやレースの魅力を伝える、VRエンターテイメント。
実際に選手が使用している車いすロードレーサーを未来型にデザインしたマシンで、東京の街をスキャンした 3D の未来都市空間を疾走します。
通信対戦・データ対戦が可能な他、ハンドリム(駆動輪の外側についている持ち手)が映像のアップダウンに連動して重さが変わるトルクチェンジャーを搭載。これによってレース中、上り坂では負荷がかかり、下り坂では加速し、より実践に近い車いすレースを体験することができます。
機体は、カーレースの最高峰F1チームともパートナーシップを結ぶRDS社が開発。トルクチェンジャーは千葉工業大学fuRoが開発に参加。
https://youtu.be/bR_svmIKsOs

■株式会社ワントゥーテンについて
最先端テクノロジーを軸に、AI技術を駆使した新サービスの開発や、プロジェクションマッピング・XRなどを活用した商業施設やイベントのデジタル演出などを行っている近未来クリエイティブ集団。羽田イノベーションシティの体験型商業施設「羽田出島|DEJIMA by 1→10」、前橋市にオープンした知育エンターテインメント施設「ENNICHI by 1→10」、夜の旧芝離宮恩賜庭園や名古屋城でのライトアップイベントなど、日本伝統文化をアップデートする「ジャパネスクプロジェクト」や、パラスポーツとテクノロジーを組み合わせた新しいスポーツエンタテインメントの「CYBER SPORTSプロジェクト」などを展開。
また、市川海老蔵氏主演の「歌舞伎座百三十年 七月大歌舞伎 夜の部 『通し狂言 源氏物語』」でのイマーシブ(没入型)プロジェクションや柔道金メダル3連覇の野村忠宏氏と阿部一二三選手、阿部詩選手との柔道イベントでのプロジェクションマッピング演出なども行っている。
https://www.1-10.com/
 

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