毎日新聞社が卓球「Tリーグ」とオフィシャルパートナー契約を締結 9月9日(木)開幕の新シーズンから「メディアパートナー」に

株式会社毎日新聞社のプレスリリース

毎日新聞社(代表取締役社長:丸山昌宏)は来年2月21日に創刊150年を迎えるにあたり、一般社団法人Tリーグが運営する卓球リーグ「Tリーグ」とオフィシャルパートナー契約を締結し、メディアパートナーになりました。東京2020オリンピックでもがぜん注目を浴びた卓球。9月9日に開幕する「ノジマTリーグ2021-2022」から、リーグの魅力発信に努めるとともに、生涯スポーツである卓球のさらなる普及・振興に貢献していきます。

毎日新聞社は、「センバツ」の愛称で知られる選抜高等学校野球大会や都市対抗野球大会、全国高校ラグビーフットボール大会など、伝統ある数多くのスポーツ事業を主催してきた実績があります。今回のオフィシャルパートナー契約により、新たに「卓球」という国際的なスポーツの魅力発信をお手伝いすることとなりました。

 

  • 現在、Tリーグのオフィシャルパートナーは17社を数えますが、毎日新聞社は初のメディアパートナーとして新たに加わります。契約期間は2021年9月からの3年間で、当面はリーグ開幕(9月9日)時とファイナル(来年3月13日)直前に紙面特集を予定しているほか、共催でのイベント展開などを計画しています。
  • リーグには今回の東京2020オリンピックでメダルを獲得した団体メンバーをはじめ、世界の舞台で活躍する選手や次代を担う将来性豊かな選手たちも多く所属しています。毎日新聞社は長年培ってきたスポーツ報道とスポーツ事業のスキルを生かし、Tリーグの盛り上げと認知度向上に寄与してまいります。

【丸山昌宏 毎日新聞社代表取締役社長のコメント】
卓球は幅広い世代が「いつでも、どこでも、誰とでも」気軽に楽しめるスポーツであり、生涯スポーツとして知られています。毎日新聞社はメディアパートナーとして、リーグで躍動する選手たちの熱い戦いを伝えることはもちろん、「卓球を通じて人生を豊かにする」というTリーグの理念を実現するために、卓球のさらなる普及・振興に貢献していきます。

【毎日新聞社のあゆみ】

  • 1872(明治5)年2月21日、毎日新聞の前身の東京日日新聞が創刊。現存する日刊紙としては最古の歴史を持つ。過去には作家の菊池寛、芥川龍之介、井上靖、山崎豊子らも在籍した。日本の新聞界のグランプリとされる新聞協会賞(編集部門)を業界最多の32回受賞しており、2020年度も「『にほんでいきる』外国籍の子どもたちの学ぶ権利を問うキャンペーン報道」で5年連続となる受賞を果たした。

■毎日新聞の購読申し込みはこちらから
https://form.mainichi.co.jp/annuncio/koudoku/form.html

■毎日新聞デジタルの会員登録はこちらから
https://mainichi.jp/info/

■本件の内容に関する問い合わせはこちらから
毎日新聞東京本社営業総本部 担当・勅使河原(てしがわら)
TEL:050・9003・2461
メール:teshigawara-f@mainichi.co.jp

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。