【ALTIRI CHIBA】千葉大学病院と医療支援に関する協定書を締結

株式会社アルティーリのプレスリリース

株式会社アルティーリ(本社:千葉県千葉市、代表:新居佳英)は、千葉大学医学部附属病院(千葉市中央区、病院⻑:横手幸太郎)と医療支援に関する協定書を締結し、選手の健康管理、パフォーマンス向上を目的とした医療領域での支援を受けることになりました。
 

千葉大学病院様には、アルティーリ千葉のバスケットボール競技におけるメディカルパートナーとして、メディカルチェック、受傷や発病などによる検査及び診療、日常的な健康管理指導、試合における医師の帯同などを行っていただきます。

アルティーリ千葉では、これまでもトップアスリートなどの医療支援で実績を持つ千葉大学病院スポーツメディクスセ ンターを中心とする医療支援を通じて、選手の健康管理や競技におけるパフォーマンス管理を行っていきます。
 

■千葉大学病院 病院長 横手幸太郎氏のコメント
地元千葉市から「Bリーグ史上最速でのB1昇格、B1優勝」を目指すアルティーリ千葉を、医療面で 支援させていただくこととなり、大変光栄に思っています。病院としての協定締結とは別に、私自身も、 ブースターとして応援させていただきたいと思っており、今後のご活躍をとても楽しみにしています。

■株式会社アルティーリ 代表取締役CEO 新居 佳英のコメント
アルティーリ千葉の目指すビジョンや、スポーツを通した地域貢献の重要性に共感いただき、ご参画いただけることとなりました。ホームタウンである千葉市を代表する大学病院で、トップアスリートへの医療支援の実績や経験の豊富な千葉大学病院様にサポートして頂けることとなり、大変嬉しく、また光栄に思っております。千葉大学病院様と共に、今後も地域の皆様に応援いただけるクラブを創り上げられるよう取り組んで参ります。

■千葉大学病院スポーツメディクスセンター /大鳥 精司 センター (整形外科教授)
2019年1月4日に発足。スポーツに関わりの深い外科系、内科系医師・看護師・事務職員に より構成。スポーツイベントの開催にあたっては救護医療体制の整備などさまざまな課題が あり、医療面から包括的に支援するため、病院内の多職種間および県内の医療機関などとの 連携拠点として活動している。最近では、2020年7月に日本サッカー協会と高円宮記念JFA 夢フィールド(千葉市美浜区)における医療環境の確保を目的とした協定を締結している。

■アルティーリ千葉について
千葉県千葉市をホームタウンとして、2021-2022シーズンからB3リーグに参入するプロバスケットボールチーム。「世界中の人々を魅了するクラブを創る」ことをビジョンに活動を開始しております。“Altiri(アルティーリ)”とは、エスペラント語(母語や文化問わず人と人とをつなぐために設計された言語)で、“Attract”(惹きつける・魅了する)という意味を持つ言葉です。スポーツは文化や人種、世代をも超えて、関わる人全ての心を揺さぶる力を持っていると信じています。そのような力を持つスポーツを通じて、価値を世界中に広げ、より多くの人を魅了するバスケットボールクラブを創り上げます。

■会社概要
社 名:株式会社アルティーリ
所 在 地:千葉県千葉市中央区問屋町1-35 千葉ポートサイドタワー22F
U R L:https://altiri.jp
Twitter:https://twitter.com/altiri_chiba
 

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