今年もフローレンスが寄付先団体に選ばれました!【東京マラソン2020チャリティ】

認定NPO法人フローレンスのプレスリリース

東京マラソン2020チャリティでは、 各人が選んだ団体に10万円以上の個人寄付を行い、希望の方はチャリティ活動をアピールするチャリティランナーとして東京マラソン2020に参加することができます。

2019大会ではチャリティランナー5,000人、寄付件数7,584件、寄付総額585,570,468円(2019年3月31日時点)と、近年日本で最大のチャリティスポーツ事業となっています。
うち、フローレンスでは140人のチャリティランナー、寄付件数529件、寄付総額16,252,000円となりました。

またフローレンスでは、チャリティランナーの皆さんに、フローレンスの保育施設などを巡るランイベント、大会当日の託児、オリジナルのノベルティグッズをご提供しました。
チャリティランナーへのアンケートでも、約9割の方に満足との回答をいただき、高い満足度となりました。

大会終了後には、チャリティランナーの皆さんから沢山の暖かい声もいただきました。
「フローレンスさんにチャリティしていなければ、託児サービスで子どもを預けることができず、夫婦で東京マラソン2019に参加できていなかったので感謝しています。また、来年も皆様と走らせて頂ければ幸いです。」
「事前の練習会から、沿道の応援、ホスピタリティエリアでのおもてなしまで、至れり尽くせりで感動しました。」

フローレンスは、「障害(医療的ケア)があることを理由に保育が受けられない子どもを、まずは東京でゼロにしたい」という目標を掲げ、「東京23区内の障害児保育を希望する全ての家庭に保育の受け皿を提供するという」障害児保育事業を展開しています。

今年度もこの目標を応援してくれるチャリティランナーを募集します!

障害(医療的ケア)を理由に、保育が受けられない子どもたち。
24時間自宅での介護のため職を失う親御さんたち。
障害児に8時間の保育を提供する日本初の事業、「障害児保育園ヘレン」「障害児訪問保育アニー」を待っているご家族がたくさんいます。ぜひこの活動に、ご賛同を宜しくお願いいたします。

【東京マラソン2020チャリティ概要】
● 東京マラソン2020は、2020年3月1日(日)に開催予定。
● 寄付金およびチャリティランナーの受付は、7月上旬より順次開始される予定です。

● 個人チャリティ
・10万円以上の寄付金をいただいた方の中で、ご希望の方はチャリティランナーとして参加することができます
・個人チャリティランナー募集人数:3,700人(予定)/先着順

●アクティブチャリティ
・20万円以上の寄付金をいただいた方の中で、ご希望の方はチャリティランナーとして参加することができます
・「アクティブチャリティ」は寄付先事業を行う寄付先団体が、独自のプロモーションやランナー向けプログラムによって、主体的に寄付を呼びかける取り組みです。

アクティブチャリティランナーは、先着順で出走権を獲得する個人チャリティランナーとは違い、応援する団体に直接寄付をすることで団体の持つ出走枠を提供するものです。

・アクティブチャリティランナー募集人数:1,000人(予定)
7月のエントリーに先駆けてフローレンスに直接お申込みいただけますので、
こちらのフォームからお問合せください。 
https://goo.gl/wsypSj

●クラウドファンディング
・クラウドファンディングで寄付金を集めて参加することができます。
・個人チャリティ募集とは別に、一定期間に集まった寄付金申込みの総額に応じてチャリティランナーが選出されます。
・10万円以上の寄付金で、上位300人がチャリティランナーとして出走することができます。
・クラウドファンディングチャリティランナー募集人数:300人(予定)

【フローレンスのチャリティランナープログラム】
大会当日の保育サービス(予定)や、保育付きランイベント、アスリートによる交流イベント、フローレンスオリジナルノベルティなどを企画しています。
 

保育園などのフローレンス施設を巡るランイベント保育園などのフローレンス施設を巡るランイベント

大会当日の託児の様子大会当日の託児の様子

ホスピタリティエリアではランナー向けのマッサージサービスもホスピタリティエリアではランナー向けのマッサージサービスも

 

フローレンスオリジナルノベルティフローレンスオリジナルノベルティ

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。