第41 回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会を兵庫県にて実施します

公益財団法人日本スポーツ協会のプレスリリース

スポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、スポーツの歓びを経験する機会と、より伸びるための研修の場を与え、仲間意識と連帯を高めることにより、スポーツ少年団活動を一層豊かなものとし、地域における団活動の活性化を図ることを目的に「第41 回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会」を実施いたします。(写真は昨年度の様子)

大会3日目には元プロ野球選手の方々を講師に招き、少年野球教室を開催いたします。
【講師】筧 裕次郎 氏、小林 雅英 氏、中谷 忠己 氏、八木 裕 氏 ※五十音順

■期間       
2019年8月2日(金)~5日(月)4日間

■会場       
兵庫県立佐野運動公園第1野球場(野球教室含む)
兵庫県立佐野運動公園第2野球場
兵庫県立佐野運動公園多目的グランド

■参加チーム  
16チーム(1チーム16名)計256名
北海道 1チーム ・東北 2チーム・関東 2チーム ・北信越 1チーム・東海 2チーム
近畿 2チーム・中国 2チーム ・四国 1チーム・九州 2チーム ・開催地 1チーム

■試合方法   
トーナメント方式とするが、3位決定戦は行わない。
なお、準々決勝、準決勝まで進めなかったチームは、第2日目に兵庫県内8チームと、第3日目には参加チーム同士でそれぞれ交流試合を行う。

■その他
この大会は、政府からの出資金とスポーツ振興基金支援企業グループからの寄付金を原資とする運用益によるスポーツ振興基金の助成を受け実施します。また、公益財団法人ヨネックススポーツ振興財団の助成を受け実施します。

◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場する嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもあります。

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