メキシコホストタウン連携プロジェクトのプレスリリース
広島県と県内11自治体(広島市、呉市、三原市、尾道市、福山市、府中市、三次市、東広島市、廿日市市、坂町、安芸太田町)は、「メキシコホストタウン連携プロジェクト」の一環として、「メキシコ選手に折り鶴レイとお手紙を届けよう!」を県内の小中学校で実施しました。この取り組みにより、ホストタウンの交流意識をより一層高め、ホストタウン同士のつながりを強め、広島県全体でオリパラホストタウンとしての機運を高めます。
また、「メキシコの選手を応援するお手紙を書こう!」と題して、学校や自宅で書いたメキシコの選手を応援するお手紙でコンクールを実施し、応援賞6点、アイデア賞5点、デザイン賞6点が選定されました。
受賞作品は、ポスターや7月23日(金)からオンラインで開催されるホストタウンハウスバーチャル会場内で紹介され、7月中旬からは各市町の庁舎や、広島県内の一部の郵便局でもポスターが掲示されます。
コロナウィルスの影響で直接触れ合う交流ができない中、メキシコ選手を応援するため、折り鶴レイとお手紙をおくるプロジェクトをおこない、さらにメキシコとの交流を深め、東京大会のレガシーとして、この取り組みを広く周知するために、この取り組みの映像を撮影し、7月23日よりホストタウンハウス特設ページと広島県キャンプメヒコ公式サイトにて公開します。
またこの映像を、広島市のグランドプリンスホテル広島で事前合宿中のサッカーの選手にご覧いただき、お返事のポストカードやVTRメッセージをいただきました。また、福山市で事前合宿を行っているボートの選手と福山市立日吉台小学校とオンライン交流を行いました。
ホストタウンハウス特設ぺ―ジ https://host-town.jp/house
広島県キャンプメヒコ公式サイト https://www.campmexico.jp/