株式会社産業編集センターのプレスリリース
https://www.shc.co.jp/book/15540
数々の国際大会で結果を残してきたメダリスト髙山樹里だからこそ語れる、スポーツにおける食の重要性。
競技の特性に沿った栄養素の摂り方や、世代や性別、個性別の栄養管理法など、未来のトップアスリートに向けた、より実践的な食事術を掲載。
巻末では、様々な世代、競技のオリンピアンのリアルな食事術や目的別のおススメレシピを大公開。
【目次】
1章 まずは身体の機能の役割を知る
2章 それぞれの栄養素の役割を知る
3章 競技特性と食事について
4章 世代や個性による食事術
5章 オリンピアンの食事術 8名のオリンピック経験者に聞きました。
6章 オリンピック選手直伝! 目的別、機能アップする食べ物とその食べ方
- 【書誌情報】
書名:オリンピック選手直伝! 競技で結果を出す食事術
著者:髙山 樹里
監修:河嶋 伸久(京都光華女子大学講師)
仕様:A5判、112ページ
定価:1,760円(本体価格1,600円+税)
発売:2021年8月20日
ISBN:978-4-86311-308-4
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4863113080
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/16789258/
- 【著者プロフィール】
髙山 樹里(たかやま・じゅり)
1976年、神奈川県横須賀市生まれ。小学1年からソフトボールを始める。名門・埼玉栄高等学校(埼玉)3年時に国体で優勝、その後、日本体育大学から㈱豊田自動織機と進み、共にエースとしてチームの勝利に貢献。数々の国際大会に出場し、アトランタ(4位)、シドニー(銀)、アテネ(銅)と五輪3大会出場を果たす。得意のライズボールを武器に五輪通算8勝。2009年7月日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟の要請でバンクーバー五輪出場を目指すもセレクションで落選。その後スケルトンに転向し冬季五輪を目指した。現在は車椅子ソフトボールの普及、各地でソフトボール教室を行う他、1000名を超える女性オリンピアン有志で構成されるトータル・オリンピック・レディス会(TOL)の会長を務めている。