富士森公園野球場(八王子市民球場)への「モニュメント・クロック」寄附について(ニュースレター)

大和ハウス工業株式会社のプレスリリース

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井 敬一)は、富士森公園野球場(八王子市民球場)に本日(2021年7月20日)「モニュメント・クロック」を寄附しました。

 富士森公園野球場は、65年前の1956年に開場した八王子市富士森公園内にある野球場です。全国高等学校野球選手権大会の西東京大会の予選会場になるなど、硬式野球の野球場として日々利用されています。
 当社は2016年、当野球場のネーミングライツを取得し、愛称を「ダイワハウススタジアム八王子」と決め、地域の皆様から親しまれてきましたが、2021年5月30日に契約満了を迎え、このたび「モニュメント・クロック」を寄附することになりました。
 今後は、「モニュメント・クロック」の設置により、スポーツ振興に寄与するとともに、地域の皆様と同じ時を刻み、地域の発展に貢献していきます。

【寄附受領式の様子】【寄附受領式の様子】

■「モニュメント・クロック」概要
設置場所:富士森公園野球場入口広場
サ イ ズ:幅500mm・奥行き400mm・高さ4,800mm
時計質量:10.7kg
駆動方式:交流式(電気)
時刻修正:長波電波
内部照明:白色LED
材質:ステンレス
メーカー:SEIKOグループ

■施設概要
施設名:富士森公園野球場(八王子市民球場、愛称「スリーボンドスタジアム八王子」)
所在地:東京都八王子市台町2-2(富士森公園内)
開場:1956年7月1日
所有者:八王子市
収容能力:最大11,289名(外野8,163名/内野3,126名)

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