日本シグマックス株式会社のプレスリリース
スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ザムスト」を展開する、日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木洋輔)は、横浜F・マリノスに所属する畠中 槙之輔(はたなか しんのすけ)選手とメディカルケアサポートを目的としたパートナーシップ契約を締結しました。日々の疲労対策やプレー中の負担軽減を目的としたインソールなどのコンディショニング製品の提供を通して畠中選手をサポートしていきます。
- 畠中 槙之輔(はたなか しんのすけ)選手プロフィール (https://www.f-marinos.com/team/player/player-detail/4)
所 属 : 横浜F・マリノス
ポジション : DF (ディフェンダー)
生年月日 : 1995年8月25日
出 身 : 神奈川県
主な経歴 : 横浜すみれSC
東京ヴェルディジュニア
東京ヴェルディJrユース
東京ヴェルディユース
東京ヴェルディ
FC町田ゼルビア
東京ヴェルディ
横浜F・マリノス
Instagram:https://www.instagram.com/hatanaka_shinnosuke/
Twitter :https://twitter.com/shin__444
- 畠中 槙之輔選手コメント
ザムスト製品は、育成年代から先輩や周りが使っているのをみて、カーフスリーブを愛用してきました。
プロになる前から使っていたブランドなので、このようにザムストとパートナーシップ契約を締結できたことを大変光栄に思います。
そして現在はインソールも愛用しており、プレー中に足がズレにくくなり、より踏み込めるようになりました。
DFで重要になる、相手の動きに対したリアクションも、コンマ何秒の違いかもしれないですが、相手についていける自信が生まれました。
プレー中はもちろんですが、リカバリーやケア製品などでも今後はサポートいただき、一緒に成長できればと思っております。
- パートーナーシップ契約締結の背景
練習・試合時だけでなく、常日頃より身体のケアを心掛けてる畠中選手の姿勢に、ザムストとして共感したことがきっかけで、ザムストのインソール製品をご提案させていただき、現在、畠中選手には、コンプレッション製品とあわせてご愛用いただいております。
1対1や競り合いでも負けない安定した守備力と卓越したパスセンスを持ち合わせたプレースタイルで、リーグタイトル奪還と日本代表定着に向けて、激しい戦いを続ける畠中選手を、今後もインソール等の製品で応援サポートすべく、このたびパートナーシップ契約を結ぶ運びとなりました。
今後もさらに高いレベルで戦い続ける畠中選手が、ケガ無く、良いコンディションで活躍し続けられるよう、ザムスト製品の提供を通じて、全力でサポートしてまいります。
- ZAMST(ザムスト)について (https://www.zamst.jp/)
ZAMST(ザムスト)は医療メーカーとして整形外科向けの製品を46年にわたり開発・製造する日本シグマックス株式会社が1993年に設立したスポーツ向けサポート・ケア製品ブランドで、スポーツサポーター市場売上金額6年連続No.1※1に認められています。
ZAMST(ザムスト)はこれからも、人の身体から生み出されるパフォーマンスを最大限に引き出すことを目標に、人体を知り尽くした当社ならではの製品を開発提供し、日々前進し続けてまいります。
※1 2014年~2019年スポーツサポーター(スポーツ販売チャネルを主としたブランド商品対象)市場 メーカー出荷金額ベース 株式会社矢野経済研究所調べ 2020年12月現在
本調査結果は定性的な調査・分析手法による推計である
- ザムストパートナーズ(https://www.zamst.jp/about/partner/)
ZAMSTはバレーボール、バスケットボール、テニス、バドミントン、サッカーなど、あらゆるスポーツにおいて限界に挑み続けるアスリートや団体を応援しています。
バスケットボール:トレイ・ヤング、エレーナ・デレ・ダン、河村勇輝、バドミントン:松友美佐紀、テニス:伊藤竜馬、綿貫陽介、日比野菜緒
バレーボール:西田有志、鶴田大樹、大宅真樹、髙野直哉、山本智大、樋口裕希、ゴルフ:穴井詩、他アスリート・チーム多数
- 日本シグマックス株式会社について(https://www.sigmax.co.jp/)
所在地: 東京都新宿区西新宿6-8-1
創 業: 1973年6月1日
資本金: 9,000万円
代表取締役社長: 鈴木 洋輔
社員数: 252名(2021年3月末)
売上高:92.2億円(2021年3月期)
日本シグマックスは「身体活動支援業」を事業ドメインとし、医療、スポーツ、ウェルネスの分野で人々の身体活動を支援する製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」、中でも「整形外科分野」に特化して各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品などを製造・販売してまいりました。2020年に実施した全国整形外科クリニックに対する調査では、当社が「整形外科クリニック院長が最も採用し、推奨する関節用サポーターメーカー」であることも明らかとなっています※2。
※2 株式会社 日本能率協会総合研究所 調査概要
調査手法:インターネット調査 / 調査対象者:全国の整形外科クリニックの院長 / 回収者数:300サンプル / 調査実施時期:2020年10月~11月
https://www.jmar.biz/news_and_column/整形外科医推奨_医療用関節サポーター_No.1調査/
また、医療機器分野では、手術後の冷却療法のためのアイシングシステムのパイオニアであり、国内初のコードレス超音波骨折治療器「アクセラスmini」、超音波診断装置の活用範囲を広げ利便性を飛躍的に変えたポータブル超音波診断装置「ポケットエコーmiruco」など、特徴のある製品を提供しています。
2010年からはロコモティブシンドロームを予防するための啓蒙活動「ロコモチャレンジ!推進協議会」の正会員企業として、医療向け、コンシューマー向けにかかわらず、社会に「身体を動かす喜び」を提供し続けています。