電通、ラグビー選手のマネジメントを行うニュージーランドの子会社を「Halo Sport Limited」に社名変更

電通のプレスリリース

 株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:山本 敏博、資本金746億981万円)は、ラグビー選手のマネジメントを行う当社子会社「Sport and Entertainment New Zealand Limited」(本社:ニュージーランド オークランド市)の社名を本日付で「Halo Sport Limited」(以下:ヘイロー・スポーツ社)に変更しました。

 2001年に設立された同社は、長年にわたりニュージーランドをベースにラグビー選手のマネジメント業務を手掛けており、国内および海外リーグへの選手移籍に関する業務で業績を伸ばしてきました。現在は、ニュージーランド代表オールブラックスの選手を多数抱えており、日本ではトップリーグ、欧州ではプレミアシップ(英国)やTOP14(フランス)をはじめとする、各国の強豪リーグへの選手移籍を数多く実現させています。

 今後当社は、ヘイロー・スポーツ社を通じて選手エージェント事業の拡充とスポーツマーケティング事業の多角化に取り組んでいきます。

<ヘイロー・スポーツ社の概要>

社  名 :Halo Sport Limited

本社所在地:ニュージーランド オークランド市

設  立 :2001年5月

株主構成 :電通100%※

売上高  :778万ニュージーランドドル(約5.9億円)(2018年12月期)

代表者  :Lou Thompson (Executive Chairman)

従業員数 :23名 

事業内容 :ラグビー選手の契約交渉代理・マネジメント、スポーツイベントの企画・運営等

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※電通は2018年11月にヘイロー・スポーツ社(当時CSM Sport and Entertainment New Zealand Limited)の全株式を取得しています。

以 上

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