スポーツによるグローバルコンテンツ創出 採択 アーバンスポーツを活用した実証実験を開始

一般社団法人 CHIMERA unionのプレスリリース

 一般社団法人 CHIMERA Union(東京都品川区、代表:文平龍太 以下、CHIMERA)は、一般社団法人さいたまスポーツコミッション(代表団体)、さいたま市と連携し、スポーツ庁が公募した「スポーツによるグローバルコンテンツ創出事業」に対して企画提案を行ったところ、この度、正式に採択されました。
 今後、感染予防策と実証実験を両立しながら、アーバンスポーツツーリズムを通じた地域活性化に取り組んでいきます。

生涯スポーツの振興と地域活性化 アーバンスポーツのまちへ
 スケートボード、BMX、インラインスケート、3×3など、若者や子どもたちから人気の高いスポーツであり、一般的に都市資源を活用した新しい運動種目を指すことが多い「アーバンスポーツ」。国内での認知度も高まり、近年は親子で一緒に楽しめるスポーツとしても注目を集めています。
 日本最大級のアーバンスポーツイベント「CHIMERA GAMES」や世界最高峰のアスリートが集結するアーバンスポーツ大会「A-SIDE」を展開するCHIMERAは、“誰もが参加できる、誰もが楽しむことができる”をテーマにスポーツ・カルチャーやエンターテイメント掛け合わせた様々なプロジェクトを手掛けてきました。
 この度、一般社団法人さいたまスポーツコミッション、さいたま市と連携し、アーバンスポーツを活用した新しいツーリズムを創出するための取り組みをスタートします。

スポーツ庁の「スポーツによるグローバルコンテンツ創出事業」に採択、実証実験をスタート
 3者が目指すのは、アーバンスポーツを通じた①若年層のスポーツ実施率の向上(生涯スポーツ振興)②地域コミュニティ・新たな体験価値の創造(地域活性化)③競技者のマナー啓発です。
 この度、スポーツ庁が公募した「スポーツによるグローバルコンテンツ創出事業」に対して企画提案を行い、6月30日に正式に採択され、10月下旬より実証実験をスタートします。
 今後は、世界トップアスリートが集結するストリートスポーツリーグ戦『A-SIDE』()のファイナルをさいたま市で開催する他、実証実験を積み重ねながらアーバンスポーツを活用したスポーツカルチャービジネスのモデル事業創出を目指します。

※A-SIDE (https://games.chimera-union.com/video-detail/chimera-a-side/

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