那須高原ロングライドwith那須ブラーゼン&宇都宮ブリッツェン2021

那須高原ロングライド実行委員会のプレスリリース

広大な那須地域を舞台に、日本一のライドマナー、そして、日本一のおもてなしを目指して!
「那須高原ロングライドwith那須ブラーゼン&宇都宮ブリッツェン2021」を今夏に開催します。

日時:令和3年8月22日(日)午前7時開会式、7時30分スタート

場所:那須町余笹川ふれあい公園スタート&ゴール

概要:参加人数を例年の半数程度(1650名)限定とし、スタート&ゴール会場、コースの一部変更、エイドステーションの数の調整、おもてなし食内容及び接し方などにできる限り工夫。

【コース】①ヒルクライム110(500名) ②チャレンジ70(300名) ③白河ラーメン65(200名) ④どうぶつ王国BBQ50(50名) ⑤エンジョイ65(400名) ⑥ファミリー45(200名)

募集期間:7月3日(土)~7月11日(日)ふるさと納税特別枠は31日(土)までを予定。
 

 

本イベントは、那須高原ロングライド実行員会【コロナウイルス感染症においての開催指針】に基づき

開催いたします。

*詳しくは「那須高原ロングライド」公式HPをご覧ください。
https://nasukougenlongride.com/

*スポーツふるさと納税は「ふるスポ!」公式HPをご覧ください。
https://furu-spo.jp/projects/21

那須高原ロングライド実行委員会会長  高根沢武一 コメント

「どうすればこのイベントを再開できるか」、「開催するためには何を加えて、何を減らせばいいのか」、コロナ禍の環境下での那須高原ロングライドの新しい価値について様々な議論を重ねてまいりました。国のコロナ対策である緊急事態宣言の状況を鑑みながら、同時に栃木県内のステージ状況、地域のみなさまの意見などにも耳を傾ける中、今週20日の緊急事態宣言解除となり、このたび「開催決定」の運びとなりました。

那須高原ロングライドは、2011年3.11未曽有の東日本大震災の約4か月後の7月に初開催をして以来、ちょうど今年で10回目の節目を迎えることとなります(昨年はコロナ禍で中止)。開催10回を記念し、今夏は新たなコース「白河ラーメン65」を加え初めての越境を実現、『震災復興「がんばれ!ふくしま」 第10回記念大会』とテーマを設けて、走ることでの福島応援の意味も込めました。

また、新型コロナ感染では、観光のまち那須町を応援するための初チャレンジとして、「ふるスポ!」スポーツふるさと納税による那須町応援のエントリー特別枠を用意しました。

参加するサイクリストには、那須地域の大自然のおいしい空気を感じて爽快に走り、同時に地域の温かいおもてなしに感動し、特別な一日を楽しんでいただける様に願い、できる限りの感染症対策に取り組み、安心・安全なサイクリングイベントの実現に努力してまいります。

今回のゲストライダーである、宇都宮ブリッツェンの増田成幸選手が悲願の東京五輪代表選手に選出され、ロングライド開催2年目地元に誕生した那須ブラーゼンがツアーオブジャパンでは総合4位の好成績を残す中、本10回記念大会には両チームで活躍している選手達がコースをみなさまとともに走ります。

皆様のエントリーをお待ちしております。
 

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