新たに3団体がJSPOに加盟しました!

公益財団法人日本スポーツ協会のプレスリリース

 スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、6月18日(金)に開催した定時評議員会で、日本スポーツウエルネス吹矢協会(準加盟団体)、日本ボディビル・フィットネス連盟(準加盟団体)、日本水中スポーツ連盟(承認団体)が、新たに加盟することを決定いたしました。
 このことにより、当協会は加盟団体が115団体、準加盟団体が5団体、承認団体が1団体となり、合計121団体が加盟することとなります。
 当協会は、今後も引き続きこれらの加盟団体、準加盟団体、承認団体とともに連携・協力し、誰もが生涯にわたってスポーツに親しむ環境づくりと、豊かな社会の形成に取り組んでまいります。

 

【新たに加わる3団体】

※ 当協会の全加盟団体はこちら⇒ https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid565.html

【3団体の概要】

  • 一般社団法人日本スポーツウエルネス吹矢協会

〈団体の目的/定款より抜粋〉
 日本文化に於ける伝統の継承と、人々の健康と生きがいの創出への貢献を目的とする。そのためにスポーツウエルネス吹矢を通して社会人はもとより、児童・生徒、学生、青年並びに高齢者、障がい者等、広く国民の健康促進、生きがいの創出に効をもたらすスポーツとしての教育・普及をはじめ、スポーツ医学、予防医学といった医学面での研究を通し、社会教育の振興に資していく。併せて、国民の心身の健全な発展とわが国のスポーツ振興に寄与していく。
▼参考 : https://www.fukiya.net/index.php
 

  • 公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟

〈団体の目的/定款より抜粋〉
 我が国におけるボディビル・フィットネス界の全国統括団体としてボディビル・フィットネスの普及振興を図り、国民の心身の健全な発達に寄与し、又豊かな人間性を涵養し、活力ある社会の発展、並びに世界の文化の発展に寄与することを目的とする。
▼参考 : https://www.jbbf.jp/
 

  • 一般社団法人日本水中スポーツ連盟

〈団体の目的/定款より抜粋〉
世界水中連盟及びアジア水中連盟に日本代表として加盟し、我が国における水中スポーツ界を統轄し、水中スポーツの普及振興を図り、もって国民の心身の健全な発達に寄与することを目的とする。
▼参考 : https://jusf.gr.jp/

 

◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
 JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
 JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「みる」「ささえる」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。

 

 

 

 

 

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