公益財団法人日本スポーツ協会のプレスリリース
日本滞在中は、福岡県および佐賀県内の単位スポーツ少年団とのスポーツ交流だけでなく、太宰府天満宮や九州国立博物館(福岡県)、祐徳稲荷神社や佐賀バルーンミュージアム(佐賀県)の視察・見学等の文化探訪も交流プログラムとして実施いたします。
■受入期間
2019年8月1日(木)~7日(水) 6泊7日
8月1日(木)~5日(月) 福岡県プログラム
8月5日(月)~7日(水) 日本スポーツ少年団プログラム(佐賀県内)
■受入人数
卿尚霖(Qing shang lin)国家体育総局青少司副司長 以下 40名
※中華全国体育総会(国家体育総局)が派遣する団員、指導者
■その他
本交流はスポーツ・フォー・トゥモロー認定事業です。
◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場する嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもあります。