第46回日独スポーツ少年団同時交流日本団をドイツに派遣します

公益財団法人日本スポーツ協会のプレスリリース

スポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、日本・ドイツ両国の青少年、指導者が相互交流により友好と親善を深め、国際的能力を高めると共に、両国の青少年スポーツの  発展に寄与することを目的に、「第46回日独スポーツ少年団同時交流」の日本団派遣を実施いたします。(写真は昨年度の様子)

ドイツ滞在中は、各地でスポーツ活動や「スポーツにおけるインクルージョン」をテーマとしたディスカッション、文化交流等を行います。

■派遣期間
2019年7月31日(水)~8月17日(土) 16泊18日
■派遣人数
大西真知子団長(日本スポーツ少年団副本部長)以下92名
団長団3名および団員・指導者89名(11グループ)
※各グループの訪問地等については別紙参照
■交流先
ドイツスポーツユーゲント / DEUTSCHE SPORTJUGEND(dsj)
■その他
本交流はスポーツ・フォー・トゥモロー認定事業です。

◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場する嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもあります。

 

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