一般財団法人アスリートフラッグ財団のプレスリリース
現在では170を超えるアスリートやチームがサービスを通してファンからの応援、支援を受け取っており、アスリートは、ファンから届いた支援を様々な活動に活用しています。
サービス URL:https://unlim.team
以下、アスリートから届いた、ギフティングの使い途、感謝の言葉をご紹介します。
◇フィギュアスケート 本郷理華選手
助成金の使い途について日々の練習費用に当てさせて頂いています。 交通費やリンクの使用料(中京大学のリンク以外で滑る際)に使わせて頂いたり、この度アスリートフードマイスターの資格も取得させていただきました。 自分自身の健康管理はもちろん、セカンドキャリアに進んだ後、選手が力を十分に発揮するためにどのような食事を摂った方が良いのかなど、特に女子選手は体重管理が厳しかったりするので何か役に立てばと思い取得しました。とても勉強になり、アスリートとしての幅を広げることができており、とても感謝しています。
◇体操 内山由綺選手
体操のコーチとして活動していた母の影響もあり、6歳から体操を初めて、今も母と二人三脚で体操に取り組んでいます。そんな中で、使っている体操のプロテクターが、実は30年前くらいのものを使い続けていてボロボロだったので、Unlimでいただいたご支援で新しいプロテクターを購入させていただきました!感謝しています。 まだまだ練習環境が十分とは言えないので、もう少し資金が貯まったら新しい20万円ほどする体育館のマットを購入費にできればと思っています。
◇卓球 森薗政崇選手
現在、コロナ禍の影響で通常練習をしている場所が利用できないことがあり、地方へ練習に行く機会が増えています。その遠征費用が少なく無い金額になってしまうのですが、いただいた支援をその費用として活用させていただきました。
コロナ禍で大変な状況の中、大変助かっています。ありがとうございます。皆様の応援を力に変えて、競技でも結果を残せるように頑張りたいと思います。
◇ゴルフ 勝みなみ選手
私は、ジュニアゴルファーの育成に少しでも役に立ちたいと日頃から思っており、ギフティングいただいたお金は、地元鹿児島県のジュニア育成に役立てて頂きたく、鹿児島県ゴルフ協会に寄付させて頂きました。皆様のご支援に感謝しています。
一般財団法人アスリートフラッグ財団は、引き続き「Unlim(アンリム)」を通して、アスリートやチームとファンのつながりを生み出し、新たなスポーツ支援の文化を根付かせることに貢献していきます。また、今後もアスリートの皆様から届いたメッセージは随時ご紹介させていただきます。
◆ 一般財団法人アスリートフラッグ財団について
スポーツをより明るい未来へをスローガンとして「国⺠の一人一人又はコミュニティが、スポーツに親しみ、スポーツへの関心を深め、スポーツを支える活動へ参画することなどによって、豊かな人間性を涵養し、心身の健康を保持増進させるスポーツ文化に寄与する」ことを目的とし平成 31 年に設立。当財団ではまずスポーツの核となる「アスリート・チーム」を支援します。それに伴い、提供するスポーツギフティングサービス「Unlim」を活用し選手の経済的な課題を解決していきます。 Unlim のコンセプトは「アスリート・チームへの新しい応援のカタチ」であり、社会のうねりを作ることにあります。Unlimは経済的な支援にとどまらず、アスリート・チームの記事や情報をインター ネット上でシェアすることでうねりを作り出し、付加価値を提供します。
URL :https://athleteflag.or.jp/
※本財団は 株式会社ミクシィの出資により設立しています。