「企業選択の軸は地域によって傾向が違う?」22卒体育会学生を対象としたアンケート調査レポートをリリース!

株式会社スポーツフィールドのプレスリリース

 就職活動支援サイト「スポナビ」を運営する株式会社スポーツフィールド(代表取締役:篠﨑 克志)は、22卒の体育会学生を対象としてアンケート調査を実施し、レポートをリリースいたしました。

本レポート内容の一部抜粋してご案内します。

 ■資料ダウンロードはこちら
https://mp.sponavi.com/report202104

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<調査対象>
2022年3月卒業予定の体育会所属学生
<調査方法>
インターネット調査
<総回答数>
1,889名(北海道・東北 119名、関東 787名、中部 268名、近畿 431名、四国・中国 122名、九州・沖縄 162名)
<調査期間>
2021年4月9日~4月21日
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1.1社以上内定をもっている学生
4月の時点で1社以上内定をもっていると回答した学生が最も多かった地域は【関東】の約41%となった。また、最も低かった地域が【北海道・東北】の約18%となり2倍以上の差が開いている。

 

2.全国転勤可と回答した学生の割合
希望勤務地では、現住所の地域を希望する学生が最も多かった。その中でも、全国勤務可と回答した学生が最も多かった地域は【関東】であり、最も少なかった地域は【中部】であった。

 

3.企業選択ポイントのについて
企業選択のポイントを6地域で比べたところ、3つの地域で【福利厚生制度が充実している】を企業選択のポイントとしている回答が最も多かった。新型コロナウイルスの影響もあるのか安定を求める結果、福利厚生に注目している可能性も考えられる。ただ、関東や四国・中国の地域に現住所がある学生は【自分が成長できる環境】が企業選択のポイントしている回答が最も多かった。
 

  •  【北海道・東北】    ⇒     『希望する勤務地で働ける』
  •  【関東】        ⇒     『自分が成長できる環境がある』
  •  【中部】        ⇒     『福利厚生制度が充実している』
  •  【近畿】        ⇒     『福利厚生制度が充実している』
  •  【四国・中国】     ⇒     『自分が成長できる環境がある』
  •  【九州・沖縄】     ⇒     『福利厚生制度が充実している』

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[調査項目]
1  大学生活に関する調査
1.1 大学入試の形式
1.2 部活動の休みの日について
1.3 部活動が最も忙しい時期について
1.4 利用しているSNSについて
1.5 体育会学生としてアピールできたスキルや経験について
就職活動状況調査について
2.1 OB・OG訪問の実施状況
2.2インターンシップに参加した企業数
2.3 エントリーした企業数
2.4 面接を受験したことがある社数について
2.5 内定状況について
2.6 就職活動に関する情報の入手先について
2.7就職準備イベントへの参加状況について
2.8今後参加したい就職関連イベントについて
希望する条件について
3.1 志望する業種について
3.2 企業選択のポイントについて
3.3 希望する勤務地について
3.4企業規模について
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≪株式会社スポーツフィールド≫
「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時にスポーツが持つ可能性を様々なフィールドで発揮し、個人、法人、地域社会、そして日本の発展に貢献すること」を理念として掲げ、スポーツが持つ可能性を様々なフィールドに展開すべく、多領域で事業展開しています。

 ■会社概要
法人名:株式会社スポーツフィールド (東証マザーズ7080)
HP:https://www.sports-f.co.jp/
所在地:〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町3-29 FORECAST 市ヶ谷 4F
設立:2010年1月5日
代表者:篠﨑 克志

■本リリースに関するお問い合わせ
事業企画室 久保谷・矢ヶ崎・河合・金尾
Tell:03-5225-1481
Mail:sportsfield_pr@sports-f.co.jp

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