一般財団法人アスリートフラッグ財団のプレスリリース
「（集まったお金は）将来実施をしたいと考えている本場アメリカの大学との国際交流試合にかかる遠征費などに利用させていただきます（コメントより抜粋）」
アスリートやチームと個人のつながりを生み出し、その応援する思いを、テクノロジーの活用で可視化する、「Unlim」は、今後もその選択肢の一つとして、新たなスポーツ支援の文化を根付かせることに貢献していきます。
◆関西学院大学アメリカンフットボール部FIGHTERSプロフィール
関西学院大学体育会に所属するアメリカンフットボール部、チーム名は関西学院大学ファイターズ。1941年創部、関西学生アメリカンフットボール連盟所属。ファイターズという名称は、1973年に当時の監督が部歌にちなんで命名した。
全国タイトルは、ライスボウル優勝1回ならびに史上最多となる甲子園ボウル優勝31回（4回の両校優勝を含む）の計32回で、全国学生チーム中最多記録である（2020年12月時点）
◆関西学院大学FIGHTERSコメント
＜Unlimに参加した理由＞
これまでも多くの方々にご支援、ご声援をいただいてまいりました。今後、さらにたくさんの方々にファイターズというチームに関心を持っていただき、ファンになっていただきたい。またアメリカンフットボールという競技を身近に感じていただきたいという思いから、参加をさせていただくことにいたしました。
＜ギフティングで集まったお金の使い途は？＞
将来実施をしたいと考えている本場アメリカの大学との国際交流試合にかかる遠征費や試合開催にかかる費用、また練習備品の購入、選手の食事・栄養管理にかかる費用などに利用させていただきます。
＜応援してくれるファンの皆様に一言＞
いつもご支援、ご声援いただきありがとうございます。FIGHTERSではフットボールで「日本一」になることを目指すと同時に、フットボールを通じて日々「どんな人間になるのか」についても考え活動しています。これからも皆様のご期待に沿えるよう、「日本一」を目指して取り組んでまいりますので、引き続きご支援、ご声援のほどよろしくお願い致します。
◆ スポーツギフティングサービス「Unlim（アンリム）」とは
「Unlim」は、個人が財団を通してアスリートやチームを金銭的にサポートすることを可能にするスポーツギフティングサービスです。
競技活動資金の不安を払拭しパフォーマンスに集中したい、自身の活動だけではなくスポーツや競技そのものを盛り上げていきたい、スポーツを通じて社会に貢献したい、といったアスリートやチームが持つ様々な思いの実現と、それを応援したいファンの思いをつなげる手段を生み出したい、その二つの課題を解決するために生まれました。アスリートは、「Unlim」を活用することでファンからの応援メッセージだけでなく、金銭的支援というカタチにして受けることができるようになります。現在170を超えるアスリート、チームに活用いただいています（2021年6月現在）。
サービスURL：https://unlim.team
参加アスリート一覧：https://unlim.team/athletes
◆ 一般財団法人アスリートフラッグ財団について
スポーツをより明るい未来へをスローガンとして「国民の一人一人又はコミュニティが、スポーツに親しみ、スポーツへの関心を深め、スポーツを支える活動へ参画することなどによって、豊かな人間性を涵養し、心身の健康を保持増進させるスポーツ文化に寄与する」ことを目的とし平成31年に設立。当財団ではまずスポーツの核となる「アスリート・チーム」を支援します。 それに伴い、提供するスポーツギフティングサービス「Unlim」を活用し選手の経済的な課題を解決していきます。Unlimのコンセプトは「アスリート・チームへの新しい応援のカタチ」であり、社会のうねりを作ることにあります。Unlimは経済的な支援にとどまらず、アスリート・チームの記事や情報をインターネット上でシェアすることでうねりを作り出し、付加価値を提供します。
URL ： https://athleteflag.or.jp/
※本財団は 株式会社ミクシィの出資により設立しています。
