株式会社SAIコーポレーションのプレスリリース
日本の公道を走行する為に開発された「K６-Bike」は、通勤・通学はもとより、ちょっとしたお買い物、お車での外出先でも手軽にご使用頂けます。独自開発のICチップは、最高速度を30km／hに設定、トルクを重視した設計で、最大登板力は驚異の30°。乗車体重は100kg。前輪にはダブルサスペンションを採用し、段差や路面の凹凸にもスムースな走行を実現しました。更に次世代型バッテリーとして注目の「グラフェンバッテリー」は、安全性と共に充電時間の短さが特徴。僅か２時間のフル充電で最大45kmの走行を可能にしている。63×84×60のコンパクトサイズに折り畳み可能で、車のトランクにも楽々収納。日本の公道走行に必要なウインカーやミラーなども全て揃っています。https://www.makuake.com/project/k6_bike
ソーシャルディスタンスが当たり前のこの時代、電車やバスなどの公共交通機関は使いたく無い！でも、車や自転車だとお金が掛かって疲れてしまう…そんな悩みを解決するのが「K6-Bike」です。
ヨーロッパ、アメリカ、中国を始め、海外では爆発的に需要が伸びているE-Bike。しかし、日本では未だに需要が伸びていません。車やバイクよりも低コスト、公共交通機関と違い３蜜を避けられた上、自転車よりも楽に移動できる。そんな利点の多いE-Bikeですが、これまで日本国内の交通ルールがあやふやで、諸外国と比較すると利用者の伸びは今一歩でした。
そこで「K6-Bike」は、国内の交通ルール(原付一種)に適用し、坂道や段差などが多い日本の公道での使用を前提に開発された製品です。
搭載される「グラフェン・バッテリー」とは、電極での化学反応ではなくイオン分子が電気を蓄える為、充放電による劣化が少なく寿命が極めて長く、急速充電に適した次世代の電気自動車バッテリーと言われていて、フル充電もたったの２時間程度です！！
バッテリーはフレーム内に収まっており、取り外しも可能。バッテリーの取り外しが可能で、駐輪場にコンセントが無い場合でも、ご自宅でケーブルに接続するだけで充電出来ます。
フロントフレーム内部には、高弾力のショックアブソーバーを収納。悪路でも車体の安定感を保ちます。また、フレーム内部に収納する事で、車体全体のシルエットを美しく保つ設計です。
最大の特徴は登板力。
日本では坂道が多い為、強力なモーターで最高速度を上げても意味がありません。
そこで、「K6-Bike」はBMSシステム搭載モーターを採用。
エネルギーをより効率よく使用するシステムで、過充電・過放電からバッテリーを守ることで、バッテリーをより長持ちさせることに成功しました。
また独自開発のICチップを採用、最高速度を原付一種規定の30km/hに設定し、最大30°までの坂道を登れる様にトルクを重視した設定にしています。
