モレリアの伝統と革新的な技術『ミズノウエーブ』を融合したモデルが復刻 サッカーシューズ「MORELIA WAVE JAPAN」を限定発売

ミズノ株式会社のプレスリリース

ミズノは、2003年に誕生した「MORELIA WAVE」を最新の技術で復刻したサッカーシューズ、「MORELIA WAVE JAPAN(モレリアウエーブジャパン)」を、6月11日(金)に全国のミズノモレリアステーション特約店で限定発売します。

       サッカーシューズ「MORELIA WAVE JAPAN」¥25,300 (本体価格 ¥23,000)

2003年に発売した「MORELIA WAVE」は、1985年に“軽量・柔軟・素足感覚”というコンセプトで販売を開始したモレリアと、ミズノ独自開発の波形プレート『ミズノウエーブ』を融合し、クッション性と安定性を兼ね備えたサッカーシューズです。ミズノならではの革新的なテクノロジーで、当時のフットボール市場に新たな波を起こしたいという想いから誕生しました。

今回発売する「MORELIA WAVE JAPAN」は、ミズノフットボールの“REBUILD PROJECT(リビルドプロジェクト)”の一環で復刻しました。シュータンの形状やアウトソールの設計などは当時の「MORELIA WAVE」をベースに再現し、履き口の素材には「MORELIA NEO Ⅲ JAPAN」(2020年6月発売)と同じ人工スウェード素材を採用し柔らかい足当たりを追求するなど、最新のテクノロジーや素材を使ってアップデートしました。日本国内で1,000足限定で販売します。

▼「MORELIA WAVE JAPAN」の詳細はこちら
https://www.mizuno.jp/football/rebuild/

 ▼“REBUILD PROJECT”とは?
“REBUILD PROJECT”は、過去の人気モデルなどを最新機能や先進技術、こだわりの素材などで再生し、ミズノフットボールの歴史やモノづくりの姿勢を伝えていくプロジェクトです。

<「MORELIA WAVE JAPAN」の特長>
①  クッション性と安定性を両立させる『ミズノウエーブ』

『コンパクトウエーブ』ミズノ独自の波形プレート『ミズノウエーブ』をサッカー用にアレンジした『コンパクトウエーブ』をかかと部分に搭載し、小型軽量ながらクッション性と安定性を両立させました。従来のモレリアと比較し、クッション性が約60%※1 向上しました。

※1 数字は、2003年当時に販売していた従来品(モレリアⅡ)との比較。

 

②  アッパー

2代目「MORELIA WAVE」のアッパーパターンをベースに、初代「MORELIA WAVE」の折り返しタンを採用しました。履き口の素材には、当時にはなかった「MORELIA NEO Ⅲ JAPAN」(2020年6月発売)と同じ人工スウェード素材を採用し、柔らかい足当たりを追求しました。

③  ヒール

「MORELIA WAVE」は、モレリアシリーズで初めて、かかと部を支えるヒールカウンターとアウトソールを一体化させた構造を採用しました。これにより、優れたホールド性を実現しました。

④  アウトソール

ミズノ独自のソール設計手法“データシャワーソールデザインコンセプト”によって、トップ選手たちのプレー中の軸足の動きを1/100秒ごとに解析し、そのデータに基づき、ソール形状やスタッド位置を設計しています。これにより、サッカーのプレーで求められるグリップ性を追求しました。

                                                                              
                                                                        

            ※ミズノ公式オンラインショップ、直営店では6月7日(月)から予約開始します。

(お客様のお問合せ先)   ミズノお客様相談センター  TEL: 0120-320-799

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