日本女子テニス連盟主催「第18回ピンクリボンレディーステニス大会」に協賛

株式会社富士薬品のプレスリリース

 医薬品の研究開発から製造・販売までを行う複合型医薬品企業の株式会社富士薬品(本社:埼玉県さいたま市 代表取締役社長 高柳 昌幸、以下「富士薬品」)は本日2021年6月7日、日本女子テニス連盟が主催するテニス大会「第18回 ピンクリボンレディーステニス大会」(URL:http://www.jltf.org/pinkribbon/ )に協賛することをお知らせいたします。
 本大会は、乳がん早期発見・早期治療の啓発をめざすピンクリボン運動の推進を目的に開催される、全国規模のトーナメントで、2021年5月~8月に都道府県大会、10月13日14日には全国決勝大会が行われます。
 富士薬品は、本大会への協賛を通じてピンクリボン運動を支援することで、女性の元気で健やかな日々を応援してまいります。

【「ピンクリボンレディーステニス大会」とは】
 「ピンクリボンレディーステニス大会」は、日本女子テニス連盟が主催する「乳がんの早期発見・早期治療の啓発を目的とした社会貢献活動の大会で、2003年に発足し今年で19年目を迎えます。(※1)
 全国47都道府県で予選大会が行われ、毎年「乳がん月間」となる10月に全国決勝大会が開催されます。前回の大会では参加者が全国で9000名を超え、日本女子テニス連盟が主催する大会の中で最大規模を誇ります。
 大会では、ピンクリボン委員会により、試合会場にマンモバス検診車が派遣されるほか、自己検診方法を紹介するプログラムの配布や、乳がん検診の受診状況についてのアンケートが実施されるなど、乳がんという病気が身近なものであることを認識してもらうための活動が行われます。
(※1) 昨年は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて延期

【ピンクリボン運動について】
 ピンクリボン運動は、乳がんの早期発見・早期治療のため、乳がんの正しい知識を広めるとともに、乳がん検診の受診を推進する、世界規模の啓発キャンペーンです。1980年代、アメリカ合衆国の小さな町で、実の娘を乳がんで亡くした母親が、同じ悲しみが繰り返されないよう願いを込めて、ピンク色のリボンを作ったことが由来とされています。現在、日本人女性のうち乳がんを発症する割合はおよそ9人に1人となり(※2)、乳がんで死亡する女性は年間で約12万人とされています(※3)。 乳がんの正しい知識を広め、早期受診を推進することを目的とした世界規模の啓発キャンペーンに取組んでいます。
(※2) 国立がん研究センター 最新がん統計(2017年データに基づく)
(※3) 国立がん研究センター 全国がん死亡データ(2019年データに基づく)

【日本女子テニス連盟(JLTF)について】(URL:http://www.jltf.org/
 日本女子テニス連盟は、テニスを通してコミュニケーションを図り、仲間の輪を広め、テニスの楽しさを伝え、テニスの普及と活性化を支援する非営利団体です。1967年に設立され今年で54年目を迎えます。現在では全国47都道府県支部に3万名弱の女性会員がいます。

【株式会社富士薬品 会社概要】(URLhttps://www.fujiyakuhin.co.jp/

社名 株式会社富士薬品
代表者 代表取締役社長 高柳 昌幸
所在地(本社) 〒330-9508 埼玉県さいたま市大宮区桜木町4丁目383番地
事業内容 医薬品等の配置薬販売事業、ドラッグストア・調剤薬局事業、
医薬品研究開発・製造事業、医療用医薬品販売事業
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