岐阜メモリアルセンター長良川競技場でFC岐阜 長良川クリーンアクションを開催!

海と日本プロジェクト広報事務局のプレスリリース

 海と日本プロジェクトin愛知県実行委員会は、東海エリアとして海洋ごみ問題に取り組むべく、海と日本プロジェクトin岐阜県実行委員会と株式会社岐阜フットボールクラブ(FC岐阜)がFC岐阜ホーム戦の後にサ ポーターの皆様と実施する清掃活動「FC岐阜長良川クリーンアクション」の告知・当日の運営に協力しました。
 このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催したものです。 

©Kaz Photography/FC GIFU©Kaz Photography/FC GIFU

3,016人のサポーターが参加!!
 16時試合開始の4時間前、会場となる岐阜メモリアルセンター長良川競技場は緑色のユニフォームを着たサポーターで既にすごい賑わい!

 岐阜グランドホテルなどのキッチンカーが並ぶ屋台村エコステーション横に海プロブースを設置し、“海ごみゼロ”のメッセージがサポーターの皆様の目に入るよう横断幕・のぼり・ポスターを掲示、5月30日(ごみゼロの日)に海洋ごみ問題の訴求を図りました!

 13:30入場開始前には正面ゲート前に長蛇の列が!動線上で“海ごみゼロ”のメッセージが目に入るよう各種ツールを掲示するとともに、ボランティア学生スタッフ6名が声掛けをしながら[海ごみゼロ2021オリジナルごみ袋]を1枚1枚サポーターの皆様へ手渡ししました。

 試合が始まり、ハーフタイムには大型ビジョンを使ってFC岐阜の甲斐 健太郎選手と吉濱 遼平選手が街のごみが海に流れ出てしまっている現状があるので、今日は試合の後にごみを拾おう!と言ってくれたメッセージを放映。サポーターの皆様からは拍手が巻き起こっていました!

©Kaz Photography/FC GIFU©Kaz Photography/FC GIFU

©Kaz Photography/FC GIFU©Kaz Photography/FC GIFU

 試合はY.S.C.C.横浜に最後逆転され惜しくも2-1で負けてしまい、サポーターの皆様のテンションも下がり気味でしたが、ハーフタイムに選手達が伝えてくれたメッセージ、スタジアム内で流していたごみを拾おう!という会場アナウンスを聞いてくれた総勢3,016人のサポーターの皆様がスタジアム内、スタジアム周辺の清掃活動を熱心に行ってくれました。

今回は株式会社岐阜フットボールクラブ(FC岐阜)の協力で、スタジアム内外で海ごみゼロウィーク、
海と日本プロジェクト、CHANGE FOR THE BLUEの訴求を行う事ができました。

スポーツには人を変える力があります。
スポーツを通して海洋ごみ問題に触れた人の中から一人でも多くの方々が、「ごみを捨てない」「ごみを拾う」「海洋ごみ問題について誰かと話す」などアクションを起こしてくれて、その一人一人のアクションが積み重なればムーブメントが起き、世の中が変わると信じています!

我々海と日本プロジェクトin愛知県実行委員会は今後も色々と活動をしていきますので、注目していて下さい。
最後に、参加してくれたサポーターの皆様ありがとうございました。

===OA情報===

当日の様子は、テレビ愛知6/8(火)8:05~8:15「情報ステーション はちまるご」https://tv-aichi.co.jp/805/
で放送予定です。

【団体概要】
団体名称    :海と日本プロジェクトin愛知県実行委員会
本社所在地 :事務局 テレビ愛知 名古屋市中区大須2-4-8
電話番号    :052-203-0250
URL      :https://tv-aichi.co.jp/aichi_uminohi/

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」が推進しているプロジェクトです。
海の豊かさを守り、海にごみを出さないという強い意思で日本全体が連帯し、海に関心を持つ人を増やし、海の未来を変える挑戦を実現していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
 

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