ニコンIJ株式会社ニコンイメージングジャパンのプレスリリース
株式会社ニコンイメージングジャパン（社長：北端 秀行、東京都港区）は、株式会社サジットメディア（社長：内矢 浩、東京都中央区）が運営する、未来ある女子プロゴルファーをサポートするプロジェクト「DSPE (Dead Solid Perfect Entertainment)」（以下、「DSPE」）と協力し、「DSPE」メンバーが出演し、新製品を紹介する動画「ニコンの新製品使えばベタピンショットを連発する“説”」を公開します。
URL：https://youtu.be/Hkfn179OH2g
■「DSPE」プロジェクトに協力の背景
ニコンは、2012年よりゴルフでの使用に最適なレーザー距離計「COOLSHOT」シリーズを発売し、日本のゴルフ文化の発展を応援してまいりました。
そして、今回、女子プロゴルファーの支援を行う「DSPE」と協力しさらにゴルフ文化を盛り上げるべく、「COOLSHOT」を通じた選手のサポートを開始しております。
女子ゴルフの世界ではプロテスト合格率はわずか3.3％で、技術向上に必要な練習環境の確保や資金面の課題から、多くの女子ゴルファーがプロの道を諦めざるを得ない厳しい現実もございます。
そこで、この度ニコンとして、こうした女子ゴルファーの支援を行う「DSPE」プロジェクトへの支援を通して、夢に向かって挑戦する選手のサポートを開始することを決定しました。
ニコンイメージングジャパンは、こうした取り組みを通して、日本ゴルフ界の技術向上と文化の発展に寄与してまいりたいと思います。
■「COOLSHOT PROⅡ STABILIZED」を使用した「ニコンの新製品使えばベタピンショット連発する“説”」動画について
「ニコンの新製品使えばベタピンショット連発する“説”」動画では、多くのゴルフプレーヤーから高い評価を得ているゴルフ用レーザー距離計の新製品「COOLSHOT PROⅡSTABILIZED」を、「DSPE」メンバーで期待の選手、 関野 愛美（せきの あみ）選手、小林 瑞季（こばやし みずき）選手、皆吉 愛寿香（みなよし あすか）選手、鈴木 絢賀（すずき あやか）選手の4名が、実戦形式によるサバイバル方式を用いて、距離計の効果を検証します。
■「DSPE」プロジェクト 選手のコメント
思ったより小さく軽い事に驚きました。ファインダーが明るく、またブレないので、ストレスなく使う事が出来、見やすくなっていて、進化を感じました。ちょうど良いサイズ感でプレーの邪魔にならず、普段から距離計を使っているので、無くてはならないアイテムという感じです。
■「COOLSHOT PROII STABILIZED」製品概要
ゴルフ用レーザー距離計は、目標物に赤外線レーザーを照射し、反射して戻ってくる時間をもとに目標物までの距離を瞬時に測定するものです。「COOLSHOT PROII STABILIZED」は、光学レンズシフト方式の「STABILIZED」機能※を搭載し、手ブレによるファインダー内の視界の揺れを約1/5以下に低減すると同時に、照射するレーザー光のブレも補正します。
また、ピンフラッグまでの距離が測れたことを緑色のサインとともに電子音でも知らせる「Dual LOCKED ON ECHO」機能を搭載した、ニコンゴルフ用レーザー距離計COOLSHOTシリーズのフラッグシップモデルです。
※ 手ブレによる視界の揺れ（正弦波）を1/5 以下に低減（ニコンビジョンの測定条件による）。
■DSPEとは
レギュラーツアーでの活躍を目指す女子ゴルファー33名を支援するプロジェクト「DSPE(Dead Solid Perfect Entertainment)」。 いつになく盛り上がりを見せる日本女子ゴルフ界、華やかな世界と思われがちですが、その現実は厳しく1000人以上存在するJLPGAプロの世界でも1年間の獲得賞金額0円の選手が8割以上にも及びます。 また、JLPGAの制度改定に伴い、今年度からプロテスト未合格者はレギュラーツアー、ステップアップツアーに出場できなくなってしまいました。 そのような過酷な環境下で、夢に向かって挑戦を続ける選手たちに必要な「技術向上に繋がる環境を」をDSPEは提供し、選手たちの活動をサポートしています。
URL：https://dsp.golf/
