日本最大のシニア世代総合スポーツ大会「日本スポーツマスターズ2023」開催地の決定について

公益財団法人日本スポーツ協会公益財団法人日本スポーツ協会のプレスリリース

スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、来る6月3日(木)の15時00分からJAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE(東京都新宿区)で行われる第2回理事会において、2023年に開催する「日本スポーツマスターズ2023(にいまるにいさん)」の開催地として、福井県に決定することについて審議いたします。
また、同議案が承認されましたら、下記のとおり福井県知事から一言ごあいさつ申し上げます。今回はコロナ禍の影響によりリモート形式での出席及びごあいさつとなりますが、開催地決定の件と併せて、ぜひお取り上げいただきたくよろしくお願いいたします。

■第2回理事会における開催地決定の概要
日  時 : 6月3日(木) 15:00~
審議内容 : 「日本スポーツマスターズ2023」の開催地(福井県)の決定について
       ※承認後、リモートにて杉本達治福井県知事からごあいさつをいただきます。
出 席 者 : 杉本 達治 福井県知事
(Web)

■日本スポーツマスターズについて
・スポーツ愛好者の中で競技志向の高いシニア世代(原則35歳以上)を対象としたスポーツの祭典。
・第1回を「日本スポーツマスターズ2001」として宮崎県で開催以降、原則都道府県持ち回りで開催。
・「日本スポーツマスターズ2021」は岡山県において、水泳等13競技で実施する予定です。

◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「みる」「ささえる」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。

 

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