海ごみゼロウィーク2021 上流県ながのから海をキレイに!サッカーJ2 松本山雅FCホームスタジアム周辺 清掃活動 開催

海と日本プロジェクト広報事務局海と日本プロジェクト広報事務局のプレスリリース

 ながの海ごみゼロプロジェクト実行委員会は、2021年5月30日(日)10時30分〜11時に春の海ごみゼロウィークのアクションとして、サッカーJ2リーグ松本山雅FCと連携しサンプロアルウィンスタジアム周辺で清掃活動を実施します。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。

日本財団が推進する海と日本プロジェクトと環境省は、5月30日(ごみゼロの日)から6月5日(環境の日)を経て6月8日(世界海洋デー)までを『春の海ごみゼロウィーク』として、全国一斉清掃キャンペーンを展開します。

海に流出するごみの約8割は内陸部からとされ、一度海に流出したごみを回収することは困難です。
本取り組みは、海洋ごみ問題の周知啓発とともに、海洋ごみの流出を少しでも防ぐことを目的に実施するものです。

今回はJ2リーグ第16節松本山雅FC対ファジアーノ岡山(5月30日・正午キックオフ)の試合前にサポーターやジュニアサッカー教室の参加者、チームスタッフが街とスタジアムと海をキレイにをテーマにスタジアム周辺のごみ拾い活動を行います。また、会場内に特設ブースを設置するほか、会場ビジョンにて海洋ごみ削減を啓発するオリジナル動画を上映し、海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUEの取り組みを紹介します。

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環としてが2018年11月から推進しているプロジェクトです。産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

<お問い合わせ先>
ながの海ごみゼロプロジェクト実行委員会

長野放送 企画推進部・黒岩祐治
電話:026-227-2059  
メールアドレス:umi@nbs-tv.co.jp

ながの海ごみゼロプロジェクト実行委員会は、日本財団「海と日本プロジェクト」が取り組んでいるプロジェクト「CHANGE FOR THE BLUE」の一環として、本事業を実施しています。

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