株式会社PASU株式会社PASUのプレスリリース
サッカー日本代表安西幸輝/権田修一ら4名が出資者として参加する株式会社PASUが提供するビデオメッセージ「PasYou」に、本日5月25日より、新たなアスリートとしてJ1リーグ・川崎フロンターレが参加したことをお知らせします。J1クラブとしては初の参加となります。『PasYou』は、ビデオメッセージをはじめとしたアスリートとファンの交流方法を提供し、従来のファンサービスを超える、より熱量に満ちた新たな繋がりを実現します。そして、コロナ禍でスタジアムで今まで通りに応援できないファンの熱量を高め、with/afterコロナのスポーツ界を一層盛り上げる存在となります。https://pasu.jp/kawasaki-frontale
- 谷口彰悟キャプテンからのメッセージ
【ビデオメッセージに対する印象】
クラブスタッフの方から、ビデオメッセージサービスを導入しようと考えているという話を聞いて、まず率直に「いいな」と感じました。僕らが一方的に情報をあげることはやってきましたが、ビデオメッセージの特徴として、相手の方の「こんなメッセージがほしい」とか、「こんなことをしてほしい」というお願いに対して、こちらがお応えできるということがあると思います。そういった取り組みは今までなかったことなので、一歩踏み込んだことまでできるだろうなという印象を受けました。
【ビデオメッセージを通して届けたいこと】
ビデオメッセージを通して、チームや選手の考えや気持ちも伝えられたらいいなと思います。もっとフロンターレのチームや選手のことを知ってもらって、好きになってもらいたいので、この活動を通してより知ってもらえたら嬉しいです。
【印象に残っている言葉】
僕自身、言葉の力をとても感じていて、苦しい時期や伸び悩んでいる時期などに、いろいろな人の言葉を力に変えてきました。それは偉大な人の言葉だけではなく、両親や、先生など身近な人の経験から出る言葉の重みを感じて、自分の人生に落とし込んでやってきました。例えば、高校の先生からの話が印象に残っていて。「大変」という漢字は「大きく変わる」と書きますが、「大変な時こそ変わっているんだよ」という言葉をかけてもらって。その言葉にこれまでパワーをもらって生きてきました。そういう言葉をかけてあげられるかはわかりませんが、何かのきっかけになるようなメッセージをお届けしたいと思っています。
- クラブスタッフ担当者児玉様からのメッセージ
僕が昨年までパートナーシップの業務をやっていた中で、オフィシャルパートナーとして応援してくださっているクライアント企業の皆様に、コロナ禍ならではのアクティベーションとして、選手からのビデオメッセージを撮影してお届けしました。それがとても喜ばれていて好評だったという話を実際に聞いて、ビデオメッセージを通じて言葉を伝えることは素晴らしいことだと改めて実感していました。そして、これはファン・サポーターの方々に置き換えても、ニーズがあるのではないかと思い、広報やグッズ担当などにヒヤリングをしたところ、そういった要望や問い合わせはコロナ前からもあったということだったので、今回、ビデオメッセージと、オリジナルユニフォームを添えてお渡しできれば、ファン・サポーターの皆様にお喜びいただけるのではないかということで企画しました。
- 今回の取組詳細について
今回の取組は、2021シーズン川崎フロンターレ後援会会員の方のみが参加できるものになります。また、ビデオメッセージと合わせて川崎フロンターレオリジナルユニフォームをお届けします。オーセンティックユニフォームと同じ素材を使用しており、メッセージ(定型文3種類)と日付、名前を指定し、世界で一つだけのユニフォームを作ることができます。
川崎フロンターレリクエストページ
https://pasu.jp/kawasaki-frontale
- ビデオメッセージサービス『PasYou』について
憧れの選手から、世界に一つだけの、完全 オリジナルビデオメッセージが届きます。ファンの方のリクエストをもとに、1つずつ動画を撮影 いたします。ビデオメッセージには、60秒ほどのメッセージが含まれております。特に、次のようなリクエストが集まっております。『毎日頑張る子どもにメッセージを贈りたい!』『友人の誕生日にメッセージを贈ってあげたい!』『仕事や資格の勉強を頑張る、自分のことを鼓舞してほしい!』
- リクエストページはこちら