女子東アジアカップ(クリケット)の継続が決定

一般社団法人 日本クリケット協会のプレスリリース

日本、韓国、中国、香港の4つの女子代表チームが出場する女子東アジアカップは、2021年は香港、2022年は日本、2023年は中国、2024年は韓国で開催されることが決定

 

 

日本、韓国、中国、香港のクリケット協会は、2021年から2024年までの期間における女子東アジアカップの開催に関する合意書を締結いたしました。

東アジアカップは、これまでは、男子と女子の大会がそれぞれ隔年に開催されてきましたが、女子の大会機会を増加させるため、本年より、女子の大会が毎年開催されることになりました。

また開催地については、2021年は香港、2022年は日本、2023年は中国、2024年は韓国で開催されることが決定いたしました。

当協会のクリケット事業統括責任者のアラン・カーは次のようにコメントしました。「人の移動が制限される中で、国際的な試合機会を確保することが非常に難しい状況が続いております。だからこそ、東アジアカップを長期的に継続させていくことが重要だと考えており、参加する他のクリケット協会の関係者の皆様にもご賛同いただいたことを大変うれしく思います。次の東アジアカップが開催されることを楽しみにしております。」

女子東アジアカップは、2015年韓国大会で中国が、2017年香港大会で香港が、そして2019年韓国大会で中国が優勝しています。また、男子東アジアカップは、2016年日本大会で韓国が、2018年香港大会で日本が優勝しています。

男女の大会を合わせると、日本、韓国、中国、香港がそれぞれ優勝を分かち合っており、非常に力が拮抗したチーム同士による大会となっております。

男子東アジアカップの今後の開催については、協議が続いておりますが、決定し次第お知らせする予定です。

【女子日本代表スポンサー】
<Tech Mahindra Limited>
テックマヒンドラは“Connected World”という理念に基づき、革新的かつ顧客中心のITソリューションを提供し、各企業、社員そして社会が“Rise”することを実現します。年間売上高約49億ドル、90か国に12万人以上の従業員を擁し、フォーチュン500企業を含む935以上のグローバル企業を支援しています。またForbes Global Digital 100リスト(2018)およびForbes Asia’s Fab 50 Companies(2018)において、米国以外の企業で最高位にランクされています。
テックマヒンドラは、年間売上高210億ドル、世界100カ国以上に20万人以上の従業員を擁するマヒンドラグループの一員です。マヒンドラグループは経済成長を牽引する重要な産業で事業を展開しており、特に農耕作機械、ユーティリティビークル、アフターサービス市場、情報技術産業、バケーション・オーナーシップ業界におけるリーディングカンパニーです。

<三井情報株式会社>

三井情報株式会社(MKI)はキャッチコピー『ナレッジでつなぐ、未来をつくる』を掲げ、ICTを基軸とした事業戦略パートナーとしてお客様のIT戦略を共に創り、デジタルトランスフォーメーションを支援しています。半世紀に渡り培った技術や知見の結実である“KNOWLEDGE”を活かし、お客様と共に価値を創造する「価値創造企業」として絶え間ない挑戦を続けていきます。ホームページ:https://www.mki.co.jp/

【一般社団法人 日本クリケット協会】
〒327-0026 栃木県佐野市栃本町300-1
URL: https://cricket.or.jp/

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