【コロナ禍の運動に関する女性の意識調査】運動で効果を実感している人が増加。「体力・筋力向上」「気持ちが明るくなった」と効果を実感。

株式会社FURDIのプレスリリース

2021年4月より3回目の緊急事態宣言が発令され、ジムやヨガの営業は再開しているものの、新型コロナウイルスの感染リスクを懸念して、運動が継続できない人も多いのではないでしょうか。そんな中でも、コロナ禍以前より運動を定期的に継続できている方、また、コロナ禍をきっかけに運動を始めた方もいらっしゃいます。
そこで今回、女性専用AIフィットネス『FURDI(以下、ファディー)』を運営する株式会社ファディー(本社:東京都 代表取締役:浅野 忍土)は、全国20代~60代の200名の女性を対象に「コロナ禍の運動」に関する意識調査を実施しました。

■8割以上の方が経験のある運動はコロナ禍の前に始めたと回答
経験のある運動については、ウォーキング、ストレッチ・体操、筋トレ、ヨガの順で多く、ジムは32.5%でした。 
そのジムについて「ジムの運動を始めたのはコロナ禍の以前、以後のどちらですか?」と質問をしたところ、大多数の方が『コロナ禍以前(84.6%)』と回答しましたが、コロナ禍をきっかけにジムに通い始めた方も15.4%いらっしゃることがわかりました。 
      

   

ジム以外でコロナ禍以降に始めた運動のなかで最も人数が多かったのは、『ウォーキング(86人・65.6%)』。次いで『ストレッチ・体操(79人・71.1%)』『筋トレ(59人・68.1%)』の順です。いずれも自宅周辺や自宅で行える、「密」のリスクが避けられる運動が人気を集めたことがわかります。 
   

■ジムに入会する一番の理由は「近さ」・入会しない理由は「お金」
では、コロナ禍以前以降関係なく、女性がジムに通うと決めたとき、なにを基準に選んでいるのでしょうか。
「ジムに入会を決めた理由として、一番の理由は何ですか」と質問したところ、過半数以上の方が『職場・家が近い(52.3%)』と回答しました。緊急事態宣言が延長されてからも外出の自粛を控えている方が多く、以前よりも近場で過ごすことになったという背景もあり、近場のジムに通い始めた方が増加しているのかもしれません。
        

では、ジムに通ったことがない方は、どのような理由でジムを選択しなかったのでしょうか?
「ジムに入会しなかった理由は?」という質問をしたところ、『運動にお金をかけたくない(54.1%)』『続かないと思うから(51.9%)』がほぼ同率で、次いで『ジムへ通わなくても自分でできる(25.9%)』『近くにジムがない(23.0%)』と続きました。「ジムは費用が高い」と感じている方や「続かない=無駄になる」という、マイナスイメージを持たれているのかもしれません。

引き続き、ジムでの運動経験がない方に「今あなたがジムに通う場合、ジムを選定するうえで優先したい点はなんですか?」という質問をしたところ、『価格が安い(57.8%)』と回答した方が最も多く、次の『職場・家が近い(44.4%)』と合わせて全回答のうち過半数以上の指示を獲得しています。金額的な負担が少なく、ご近所であれば、ジムを始めてもよいと考えている方が多いことがわかりました。また、コロナ禍でより意識されるであろう『抗菌・抗ウイルス対策が万全』は11.9%と、選択の優先度が低いこともわかりました。
 

■約7割の人がコロナ禍以降始めた運動を継続
ここまでの調査で、ジムでの運動経験がある方もない方も『近くにある』ジムを条件として優先していることがわかりました。
では、コロナ禍以降で、何かしら運動を始めた人の目的は何だったのでしょうか?
「コロナ禍以降、運動を始めた目的・きっかけは?」と質問をしたところ、『ダイエットのため(53.5%)』と回答した方が最も多く200人中150人で第1位。次いで『ストレス発散のため(33.0%)』『時間の有効活用のため(17.0%)』と続きました。
運動不足により生じた体重増加・ストレス等の悩みを解消するために、運動の機会を見つけ、その悩みを解消しようと試みた方が多かったのではないでしょうか。

では、自粛期間を乗り越えた結果、その運動は続けることができたのでしょうか? また、具体的にどのような効果を感じているのでしょうか?
「コロナ以降始めた運動は続けられましたか?」と質問したところ、『続けられた(69.0%)』と、約7割の人が運動を続けることができたようです。
具体的に感じた効果として、運動を始めたきっかけではダイエット目的が多かったのにも関わらず、『筋力がついた(50.7%)』『体力がついた(50.0%)』がほぼ同率で上位に挙げられ、運動の成果は、決して痩せるだけではないことがわかりました。
さらに、運動のプラス効果として、ストレス解消につながる『気持ちが明るくなった(42.8%)』といった、精神面での効果を感じた方も多くいらっしゃいました。

 

それでは、運動が継続できた人とは反対に、運動を続けることができなかった人の理由は何だったのでしょうか?
具体的な理由として、『飽きた(40.3%)』『自分だけでやっていた(32.3%)』『正しい運動の仕方がわからなかった(31.2%)』が多く挙げられています。
ということは、女性が運動を続けるためには「飽きない=刺激が必要」「自分だけでない=2人以上」「正しい運動の仕方=指導がある」といった条件が必要だと考えられます。
      

この調査から、コロナ禍の運動不足を解消するために自宅等でできる運動に取り組んだ方、取り組んだけど続けられなかった方も多くいいらっしゃることがわかりました。
旅行も外食もショッピングも自粛し、お仕事をされている方はリモートワークも増え、おうち時間が増えたことも影響し、確実に日常生活における運動量は減っています。
ダイエットだけではなく体力や筋力低下を防ぐためにも、運動不足を解消できる、自分にあった方法を見つけたいものです。

また、今回の調査でわかった「ご近所で・価格が安め・正しい運動ができる」ジムは、女性の支持率は高いように見受けられます。
日常生活の運動のルーティンは、より豊かな人生を送るためにも大切にしたい“自分への心がけ”です。
より成果を感じていただくために、一度、ジムに通ってみてはいかがでしょうか。

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調査概要:コロナ禍の運動に対する女性の意識調査
【調査期間】2021年4月24日(土)~2021年4月26日(月)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】200人
【調査対象】全国の20代~60代の女性
【調査協力】アスマーク

【会社概要】
会社名:株式会社ファディー
所在地:東京都千代田区外神田1-18-19 新秋葉原ビル 9階
代表者:浅野 忍土
設立:2018年8月28日
URL:https://furdi.jp/
事業内容:フィットネスジム運営・FC事業

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