2023年春、地域共創を象徴する”夢のアリーナ”「OTA ARENA」が完成!!

株式会社オープンハウスのプレスリリース

「好立地、ぞくぞく。」をスローガンに掲げ不動産業を展開する株式会社オープンハウス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒井 正昭)は、2019年にプロバスケットチームである群馬クレインサンダーズ(株式会社 群馬プロバスケットボール コミッション)を完全子会社化致しました。

オープンハウスグループ入りしてから早2年、人材・設備投資が実り今季はなんとBリーグ史上最高となる33連勝を達成し、リーグ史上最速の優勝も勝ち取りました。来シーズン以降のB1リーグ参戦、そして数年以内での日本No.1という明確な目標を叶えるべく、このたび、7月よりホームタウンとなる群馬県太田市に、B1基準を満たす新市民体育館(「OTA ARENA(仮称))の建設を発表しました。

なお建設にあたっては、株式会社オープンハウスによる企業版ふるさと納税を活用し、自治体・民間ともに軽い負担で最高のアリーナを建設するというスキームとなっています。地域共創を象徴する夢のアリーナとして、また群馬クレインサンダーズのホームアリーナとして、群馬県太田市に2023年春完成予定です。
 

  • 完成イメージ

・可動式センタービジョンは4面1,600インチ相当。また場内全周にリボンビジョンを配備
・客席からコートが浮かび上がるようにみえる劇場型照明システムを採用

 

・最上階に設けられたラグジュアリーな雰囲気のVIPルーム/VIPラウンジ
・最高のパフォーマンスを支える選手専用ロッカーロームも付帯予定

 

  • 施設概要

名称 : OTA ARENA(仮称)
住所 : 太田市運動公園(〒373-0817 群馬県太田市飯塚町1059番地1)
面積 : 11,000㎡
施設 : メインアリーナ(5,000人収容)、サブアリーナ、VIPラウンジ・VIPルーム、可動式センタービジョン、リボンビジョン、トレーニング室他各諸室、バリアフリー対応
工期:2021年7月着工、2023年春完成(予定)
総工費:78.5億円

 

「OTA ARENA(仮称)」では、建設にあたっての財源として、株式会社オープンハウスから太田市へなされる地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)を活用して建設予定です。国が定めた本制度を活用することで、自治体、また民間が単独で建設するに比べ、両者ともに負担が少なく、その一方で同コストでは比較にならないほど高スペックのアリーナ建設が実現する運びとなりました。B.LEAGUE将来構想に沿った夢のアリーナとなります。

人口減少の時代、地域共創が叫ばれる中、群馬クレインサンダーズ、太田市、株式会社オープンハウスは、三位一体となって地域課題の解決に努めるとともに、太田市においてスポーツを活用した地域共創の先進事例を作り上げ、日本全国から注目を集めるようなアリーナ建設ならびアリーナ運営を目指し、太田市を中心とした東毛地区や群馬県での交流人口増加に向けて取り組んで参る所存です。

ぜひ「OTA ARENA」の今後にもご注目ください。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。