glafitが「BICYCLE CITY EXPO 2021」に出展 | ハイブリッドバイクGFR-02とX-SCOOTER LOMの展示と試乗が可能

glafit株式会社のプレスリリース

ハードモビリティベンチャーのglafit株式会社(グラフィット、本社:和歌山県和歌山市、代表取締役:鳴海禎造、以下glafit)は、令和3年5月19日・20日に開催される「BICYCLE CITY EXPO 2021~自転車まちづくり博~in東京ドームシティ・プリズムホール」に出展し、ハイブリッドバイクGFR-02(以下GFR-02)とX-SCOOTER LOM(クロススクーターロム 以下LOM)の展示と試乗を行います。

「BICYCLE CITY EXPO 2021~自転車まちづくり博~in 東京ドームシティ・プリズムホール」は、株式会社ライジング出版が運営する、自転車を利活用したまちづくり、環境未来都市の創造を推進する展示会です。

今回glafitでは、GFR-02とLOMの2機種の展示をするとともに、会場内にて試乗をしていただけます。
また、昨年サンドボックス制度を利用し「新機構をつけたGFRの電源をOFFにし、ナンバープレートを覆った時は道路交通法上、普通自転車として取扱い」を認められた機構「モビチェン」の販売仕様のモックアップが取付された車両の展示も行います。
 

  • 開催概要

名称 : BICYCLE CITY EXPO 2021 ~自転車まちづくり博~ in 東京ドームシティ・プリズムホール
開催日時 : 2021年5月19日(水)10:00~17:30 、5月20日(木)10:00~17:00
会場 : 東京ドームシティ・プリズムホール(東京都文京区後楽1丁目3-61)
主催 : BICYCLE CITY EXPO 2021実行委員会(運営事務局:株式会社ライジング出版)
後援 : 自転車活用推進議員連盟、自転車活用推進本部、国土交通省、経済産業省、環境省、スポーツ庁、一般社団法人自転車協会etc.
協力 : 警視庁交通部、一般財団法人東京都交通安全協会
glafit出展ブース:

  •  出展モビリティの紹介

移動のニューノーマル、日常生活の良きパートナー ハイブリッドバイクGFR-02

GFR-02は、自転車のような見た目のとおりペダルを漕いで走行も可能であり、またスロットルを軽く廻すだけで電動バイクとして加速感を体感しながらスピーディーに移動できます。
歩くには少し遠いが車や電車移動する程ではない「ちょっとそこまで」の近距離移動に最適です。
また、折りたたみが可能なので、マンションやアパートにお住いの方も玄関やベランダにコンパクトに置けるため、これまで置き場所に困って購入をためらっていた方にも適しています。さらに、お車をお持ちの方は車のトランクや後部座席にGFR-02を積んで出かければ、「パーク&ライド」として、混雑を回避し少し郊外に駐車してから目的地までの移動にご利用いただけるため、観光やアウトドアにも相性よくご利用いただけます。
更に、世界各国でモビリティのCO2および排ガス規制が年々強まっており、二輪車も海外では電動化が進んでいます。GFR-02は、動力はリチウムイオンバッテリーで100%電動。家庭用のコンセントで充電可能でエコなモビリティです。
もちろん、GFR-02は日本国内の公道走行基準を満たしており、移動のニューノーマルとして、皆さんの日常生活をアップデートするモビリティです。

ハイブリッドバイクGFR-02概要
・公道走行OK!「自転車」×「バイク」のハイブリッドバイク
・100%電動、自宅で充電可能
・折りたたみできてコンパクト
・YubiLock(ユビロック)
・BMU(Battery Management Unit)搭載で電池残量などを可視化
・後日発売予定の「モビチェン*1」適合車両(販売予定のモックアップを展示)
・販売価格 198,000円(税込)
・ハイブリッドバイクGFR-02公式サイト: https://glafit.com/products/GFR/GFR-02/

*1「モビチェン」について(特許取得済)
後付け後は、日本初の自転車と電動バイクという2つの車両区分の切り替えが認められる状態になり、「バイクの電源をOFFにし、ナンバープレートを覆った時は道路交通法上、普通自転車」として取扱いされるようになります。電動バイク時は原付第一種、自転車時は普通自転車として、道路交通法において1台の車両が2つの法律上のカテゴリーの切り替えを認められることになります。これは、サンドボックス制度を活用のうえglafitのみが認められた措置になります。
参考: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000031007.html
モビリティカテゴリーチェンジャー(Mobility Category Changer) 。略して「モビチェン」と命名。

Last One Mileに新しい移動体験を! X-SCOOTER LOM

第⼀種原動機付⾃転⾞にあたるLOMは、ステップに跨り⽴ち乗りで運転するスクーターです。
ライディング感覚はバイクのようでもあり、スキーのようでもある、新しい乗り⼼地を体験することができます。
前輪12インチ、後輪10インチの電動バイク⽤タイヤをセットすることで、通常の電動キックボードに比べ、⾛⾏にバツグンの安定性と操作性を実現しました。また、段差や⽯畳みなどのデコボコ道にも対応できるタフさを備えています。
一回の充電で約40km走行が可能。速度は「High:25km/h以上」「Mid:約25km/時」「Eco:約10km/時」の3モードからシーンに合わせてセレクトできます。また、350wの出力でパワフルな走行が可能です。この新しいコンセプトの電動バイクは、デザインからフレーム設計、電気系統に⾄るまで全てglafitが⾃社開発しており、昨年Makuakeでの先行予約販売で1.5億円の応援購入をいただきました。

X-SCOOTER LOM概要

・公道走行OK!立ち乗り型電動スクーター
・100%電動、自宅で充電可能
・取外し可能なバッテリー
・折りたたみできてコンパクト
・BMU(Battery Management Unit)搭載で電池残量などを可視化
・アプリ操作でバイクを管理
・現在一般販売に向け準備中
・X-SCOOTER LOM公式サイト: https://glafit.com/products/LOM/
 

  • glafitについて

glafitは開発、製造、販売、カスタマーサービスまで一貫して手掛ける、和歌山発のハードモビリティベンチャーです。「移動を、タノシメ!」をスローガンに掲げ、皆さんに新しい移動体験をお届けするモビリティを開発提供することで、移動をエンターテインメントに変え、人々の生活をより豊かにしてまいります。

 

  • glafit株式会社の概要

所在地:和歌山県和歌山市出島36-1
代表者:代表取締役 鳴海 禎造
資本金:2.7億円(準備金含む)
社員数:15名(令和3年1月1日現在)
設立年月日:2017年9月1日
WEBサイト:https://glafit.com/

【本件に関する報道問い合わせ先】
glafit株式会社 
広報担当:安藤
〒640-8032 和歌山県和歌山市出島36-1
Email:pr@glafit.com
 

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