横浜市のプレスリリース
「横浜マラソン2021」は、新しい生活様式に則ったマラソン大会として、リアルとオンラインを併用して実施するとともに、新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、安全で安心な大会開催を目指します。秋の思い出に、ぜひ横浜マラソンに参加してみませんか。
※公式サイト
https://yokohamamarathon.jp/
■大会概要
(1)名称
横浜マラソン2021
(2)主催
横浜マラソン組織委員会
(3)開催
2021年10月31日(日)
(4)種目
フルマラソン(42,195km)、車いすチャレンジ、オンラインマラソン
(5)募集人数
合計28,100人
【フルマラソン】20,000人、【車いすチャレンジ】100人、【オンラインマラソン】8,000人
(6)参加料(税込)
【フルマラソン】23,000円(一部枠除く)、【車いすチャレンジ】4,500円、【オンラインマラソン】5,000円
(7)募集期間
2021年4月7日(水)12:00 から 5月11日(火)17:00まで【一部枠除く】
※オンラインマラソンは7月1日(木)募集開始
(8)参加資格
【フルマラソン】2003年(平成15年)4月1日以前生まれの方で、フルマラソンを6時間以内で完走できる方
【車いすチャレンジ】2015年(平成27年)4月1日以前生まれの方で、約2kmのコースを車いすで40以内で完走できる方
【オンラインマラソン】2006年(平成18年)4月1日以前生まれの方で、フルマラソンを開催期間内に完走できる方、スマートフォンをお持ちの方
(9)申込方法
インターネットによる申込
※エントリーいただくにはローソンWEB会員への登録が必須となります。
※公式サイト
https://yokohamamarathon.jp/
■感染症対策の取組(抜粋)
1 スタート地点の変更
フルマラソンのスタート地点を変更することで幅員を拡大し、ランナー走路及び待機列の間隔を確保します。
2 会場の分散
メイン会場を3か所に分散し、参加者の動線を分離させることで、荷物預かり及び更衣エリアの空間をつくります。
3 健康チェックアプリの導入
専用ウェブアプリ「健康チェックアプリ(仮称)」を導入し、大会開催前(一週間)から開催後(二週間)の期間、参加者自身が使用して体調の変化を慎重に管理していただくほか、主催側が参加者の健康状態を把握するための手段として活用します。
4 EXPOはオンライン開催
リアルな会場を利用した従来の方法を見直し、新たにオンラインを活用した展示会を開催します。ランナー受付を含む展示会は、専用WEBサイトを通じてご参加いただき、実際に会場へお越しいただく手間を省きます。また、ランナーやボランティアが直接接触する機会を回避することで、感染リスクを減らします。
■主催者からのお願い
ランナーとして参加をご検討されている皆様にあたっては、PC、タブレット、スマートフォン等のインターネット環境が必須となりますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。
※公式サイト
https://yokohamamarathon.jp/