ケイスリー、SHIBUYA CITY FCのビジョン達成に向けたロジックモデルと指標を協働で設定

ケイスリー株式会社のプレスリリース

ケイスリー株式会社(以下、ケイスリー)は、2021年1月にパートナーシップを締結したSHIBUYA CITY FCを運営する株式会社PLAYNEW(東京都渋谷区、代表取締役CEO 山内 一樹)が掲げるビジョン「Football for good ~ワクワクし続ける渋谷をフットボールで~」の達成に向け、事業の社会的価値を可視化するためのロジックモデルと指標を設定し、その結果が「渋谷百年構想プロジェクト」のWebページで公開されました。
◆「渋谷百年構想プロジェクト」ページ :https://www.scfc.jp/shibuya100years

渋谷百年構想プロジェクトとは
「Football for good ~ワクワクし続ける渋谷をフットボールで~」というビジョンを掲げるフットボールクラブ SHIBUYA CITY FCが取り組む、「100年先ワクワクし続ける街”渋谷”」の実現を目的としたプロジェクトです。
クラブのメインであるフットボールの試合を中心としながらも、そこに留まらない渋谷らしい多種多様なコンテンツを創ることにより、「SHIBUYA CRAZY」「SHIBUYA PRIDE」を増やすことを目標としています。
渋谷百年構想プロジェクトでは、社会的インパクト・マネジメント(以下、SIM ※1)を取り入れ、渋谷という街の様々なステークホルダーを巻き込みながら、社会的価値の最大化に向けて取組んでいきます。
◆「渋谷百年構想プロジェクト」ページ :https://www.scfc.jp/shibuya100years

渋谷百年構想プロジェクトにおけるケイスリーの関わり
ケイスリーは、株式会社PLAYNEWの社会的インパクトに関するパートナーとして、SIMの手法を用い、事業の社会的インパクトを可視化するためのロジックモデルの作成とデータ収集・分析のための指標設定の支援を行ってまいりました。(※2)
渋谷百年構想プロジェクトのページで、どのように「100年先ワクワクし続ける街”渋谷”」の実現を達成していくかを整理したロジックモデル「SHIBUYA IMPACT LOGIC」を公開しています。

なお、ロジックモデル「SHIBUYA IMPACT LOGIC」作成にあたっては、ワークショップを実施し、渋谷区に関わるステークホルダーの方から意見を伺いながら、検討を重ねました。

今後は、引き続き、SHIBUYA CITY FCと共に指標検討やデータ収集・分析計画の検討を行い、SHIBUYA CITY FCの発信力を生かした社会へのSIMの浸透を目指して参ります。

※1 社会的インパクト・マネジメント(SIM):
事業が社会や地域に与える影響を可視化し、ポジティブな影響の増加やネガティブな影響を抑制するための事業改善や経営判断を行うマネジメント手法

※2 2021年1月25日リリース「SHIBUYA CITY FCとの社会的インパクトに関するパートナーシップ新規締結のお知らせ」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000023382.html

本件に関するお問い合わせ先
会社名:ケイスリー株式会社
担当者:幸地 正樹
連絡先:contact@k-three.org

会社紹介
代表者:代表取締役社長CEO 幸地 正樹
所在地:
・沖縄本店:沖縄県那覇市与儀86番地
・東京本社:東京都千代田区神田小川町3-28-5 axle御茶ノ水 P210
設立:2016年3月
ホームページ:https://www.k-three.org
プロダクトURL:https://betterme.jp/
事業概要:
・社会的インパクト・マネジメントや成果連動型官民連携など、成果向上に向けた手法の研究開発・導入支援
・EBPMの実装に向けたGovTechプラットフォームプロダクトの開発や共創による社会課題解決に向けたオープンイノベーション
 

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