【 イベント開催 】~スポーツビジネスのマネタイズと可能性~ 第4世代のサッカーチームと語る「スポーツと地域創生」

canow株式会社のプレスリリース

新型コロナウイルス感染症拡大によるスポーツ業界の変化と、これからの成長について業界を牽引する方達をお呼びしてイベントを開催します。

 

新型コロナウイルス感染拡大によって外出自粛やイベント開催制限を余儀なくされたことは、これまで観光収入や観客収入が大きな収益の柱となっていた地方都市やスポーツチームに経済的な打撃を与えています。また同時に、スポーツの場合には経済的な影響に限らず、ファンがチームや選手と交流する場や応援する場が失われていることも意味しています。今まさに、チームや選手を応援する新しいカタチやスポーツチームの新しい収益モデル、スポーツチームを中心とした地域活性化のための仕組み作りが求められています。

近年のサッカー界では、福山シティFC や Criacao新宿 など第4世代と言われるクラブが台頭してきています。その特徴は、従来のサッカーチームを創っていくという発想を超えて、スポーツを通じた地域の課題解決を目指し、地域の人々を巻き込んでの事業展開や SNS を中心としたデジタルマーケティングを活用したチーム・地域情報の積極的な発信、地域に密着した育成年代の環境整備などによって、地域のまちづくりやひとづくり、コミュニティづくりをしていこうという発想を持っていることです。

本イベントでは、第4世代を代表して福山シティFC 副代表 樋口敦氏、株式会社Criacaoアスリート事業部長 北原亘氏や、スポーツとテクノロジーをつなぐ SPORTS TECH TOKYO を推進する白石幸平氏、スポーツジャーナリストとして多数の執筆実績を持つ上野直彦氏、フットボールライターとして欧州を中心としたサッカー業界の最先端の知見を持つ結城康平氏 が登壇いたします。

▼イベント詳細
【 開催日時 】: 5月13日(木)19:00 ~ 21:00(開場 18:45)
【 開催概要 】:
– 新型コロナウイルス感染症拡大による、スポーツ業界の変化とこれからの成長-
・サッカージャーナリスト、SPORTS TECH TOKYO担当者と考える「スポーツ×テクノロジー」
・第4世代のサッカーチームと語る「スポーツ×地域創生」
・元日本代表が語る「選手のキャリア形成」
・欧州事情に詳しいフットボールライターと考える「海外から見た日本のスポーツ業界」

【 登壇者 】:
– 元フットサル日本代表 / 株式会社Criacaoアスリート事業部長 北原亘
– 福山シティFC 副代表 樋口敦
– スポーツジャーナリスト 上野直彦 (※途中参加予定)
– SPORTS TECH TOKYO ビジネス・クリエーター 白石幸平
– フットボールライター 結城康平
– canow 株式会社 COO / YELLtum事業責任者 大坂亮平

【 申し込みURL 】
https://sports-biz.peatix.com/
—-

■ canow 株式会社について
canow は地域創生に取り組むスポーツチームがチームトークン(地域通貨)を発行できるファンマーケティングツール「YELLtum」を開発し、今夏の公開に向けて実証実験をおこなっています。チームトークンは、企業やスポーツクラブが主体となってブロックチェーン上で発行したトークンで、新しいファンサービスとして欧米を中心に注目を集めています。スポーツクラブはチームトークンを発行することで、ファンに対して加盟店で使用可能な決済手段の提供やお得なクーポンの発行、地域情報の発信を実現できるため、クラブとファンの間のコミュニケーションを活発化し、地域活性化につながることが期待されています。

■ プロフィール
元フットサル日本代表 / 株式会社Criacaoアスリート事業部長 北原亘
日本初のプロフットサルチーム【 名古屋オーシャンズ 】で初代キャプテンを務め、引退後は5つの組織に所属。2016年3がつに現役を引退するまでFリーグ9連覇など数々のタイトルを獲得。フットサル界に数々の功績を残す。

福山シティフットボールクラブ 副代表 樋口敦
理学療法士、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー。スポーツ選手を中心に20,000人以上のリハビリを行う。2011年、ファジアーノ岡山の理学療法士に就任。その後、福山シティFC副代表就任。「10代のための新しいトレーニング ヒグトレ 背中を柔らかく鍛えるとサッカーはうまくなる」出版。

スポーツジャーナリスト 上野直彦
Forbes JAPANオフィシャルコラムニスト。日本ブロックチェーン協会では事務局長を務める。「Number」「AERA」「VOICE」などで執筆。サッカー漫画「アオアシ」で取材・原案協力、マンガ大賞2017で4位を獲得。書籍「全くゼロからのJクラブのつくりかた」(東邦出版)など多数出版。

SPORTS TECH TOKYO ビジネス・クリエーター 白石幸平
証券会社勤務を経て、電通入社。現在はナショナルクライアントからスタートアップまで、幅広いクライアント / パートナーを対象としたビジネスデザインや事業開発支援に従事。スポーツをテーマとしたアクセラレーションプログラム「SPORTS TECH TOKYO」を推進中。

フットボールライター 結城康平
ライターとして複数の媒体に寄稿しつつ、翻訳・通訳・編集として活動。欧州サッカーを中心に複数のプロジェクトに参加している。英国で過ごした大学院時代に培った英語文献を読み解くスキルを活用しながら「欧州最先端の戦術研究」に独自の視点でアプローチする。日本のサッカー論壇に「ポジショナルプレー」という概念を紹介した第一人者。Footballista “Tactical Frontier”連載中。

canow 株式会社 COO / YELLtum事業責任者 大坂亮平
音楽制作/作家事務所にて主にエンターテインメント業界に従事。その後動画のスタートアップを経て、デジタルマーケティング部署の立ち上げを担当。主に行政やナショナルクライアントのデジタル施策にてプランニングやデジタル戦略策定を営業部署と連携して推進。その後、ブロックチェーンやクリプトの世界に興味を持ちブロックチェーン関連のメディアの立ち上げや海外カンファレンスのアレンジ、開発事業の戦略を柱とする事業会社へ入社。より海外を主軸とした事業を推進するためにcanow株式会社を設立。

< 本イベントに関するお問い合せ先 > 
canow株式会社  PR 事務局
PR 代行 Story Design house 株式会社 担当:新井 
TEL:03-6759-8989 / 070-4576-6237 
FAX:03-6730-6103 
MAIL: pr@storydesign-h.com

 

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