IMGのプレスリリース
2022年に初のUFCスポーツリテールショップをオープンへ
UFCがSHINHAN KOREAと新ライセンスパートナー契約を締結
シンハン・コリアが韓国および日本における
UFCファンギアおよびライフスタイルアパレルのライセンシーに就任
2022年に初のUFCスポーツリテールショップをオープンへ
ラスベガスおよび韓国ソウル– 世界最高峰の総合格闘技団体であるUFC®は本日、韓国および日本を代表するライフスタイルリテールブランドである『Shinhan Korea Co., Ltd.(株式会社シンハン・コリア/以下、シンハン)』と、新たに複数年のライセンス契約を締結したことを発表いたします。IMGが交渉した今回のパートナーシップはシンハン社に対し、韓国と日本でUFCの公式認定を受けたアパレルや服飾品を製造・販売する権利を与えるものです。日本市場では販売代理店の株式会社LTNがホールセール販売いたします。
この契約に基づき、シンハン社は公式にライセンスされたUFCファンギアに加え、男性、女性、ユース向けのウエア、フットウエア、ヘッドウエア、バッグ、その他のアクセサリーを含むライフスタイルアパレルを展開してまいります。シンハン社は韓国と日本における非独占的な権利を有します。
また、2022年初頭には韓国と日本の一部地域にてUFCにとっては世界初となる『UFC』ブランドの小売店を開業することになっており、ジャケット、パーカー、Tシャツ、パンツ、ショートパンツ、レギンス、フットウエアなど、UFCのアパレルやアクセサリーを含む幅広い商品を購入いただけるようになります。
UFCグローバルコンシューマープロダクツ担当取締役を務めるトレイシー・ブレジンスキーは「シンハンとの提携により、UFCファンギア、ライフスタイルアパレル、服飾品の新しくエキサイティングなラインをファンの皆さまにお届けできることをとてもうれしく思っています。シンハンは有名ブランドとの提携に定評があり、商品ラインやわれわれにとっては初めてとなる小売店でのコラボレーションを楽しみにしています」と述べました。
さらに、シンハン・コリアのキム・ハンチョル社長は「UFCのような強力なスポーツブランドを通じてシンハンから東アジアへのトレンドに影響を与えていきたいと考えています。UFCの評判に見合う最高のスポーツ体験をファンに提供してまいります」とコメントしています。
シンハンは今年9月にカプセルコレクションとともに、UFCブランドのファンギアおよびアパレルラインを発売することになっており、韓国と日本ともにUFCSportのオンラインショップをご利用いただけるほか、日本では取り扱い販売店でご購入いただけるようになります。
日本販売代理店
株式会社LTN
〒150-0034 東京都渋谷区神宮前6-23-17ロフティ原宿 3F
TEL 03-6690-8776
【UFC®について】
UFC®は6億2,500万人以上のファンと1億4,200万人以上のソーシャルメディアフォロワーを有する世界最高峰の総合格闘技(MMA)団体です。世界有数のアリーナで年間40回以上のライブイベントを開催し、175カ国以上にまたがる約9億人のテレビ視聴者に向けて放送しています。UFCロースターには世界70カ国以上から集まった世界トップクラスのMMAアスリートたちが名を連ねています。また、コンバットスポーツにおいて世界をリードするデジタル有料配信サービスのUFC FIGHT PASS®(UFCファイトパス)をはじめとするデジタルサービスを展開しています。2016年には『Silver Lake Partners(シルバー・レイク・パートナーズ)』および『KKR』を戦略的投資家に迎え、エンターテインメント、スポーツ、コンテンツのグローバル企業である『Endeavor(エンデバー)』が経営権を取得いたしました。UFCはアメリカ・ネバダ州ラスベガスに本社を構えます。詳しくはUFC公式サイトをご覧ください。UFCが展開するソーシャルメディアのアカウント、UFC公式Twitter @ufc_jp、Facebook、Snapchat、Instagram、TikTokにて@UFCをフォローくださいますようお願い申し上げます。