ビーズ株式会社のプレスリリース
ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)のアウトドア用品ブランド「DOD(ディーオーディー)」は2019年7月、キャスター付き冷蔵庫型ソフトクーラーボックス「バベコロ2」を発売します。
横長・上開き扉の従来品とは異なり、縦長・横開き扉で冷蔵庫のような形状のソフトクーラーボックスとして2018年に発売し、SNSなどで話題となった初代「バベコロ」。 この夏、様々な改良を加えた「バベコロ2」をリリースし、バーベキューやピクニック、運動会などのレジャーシーンにおける快適な調理や飲食をアシストします。
<バーベキューをよりスムーズに行うための「バベコロ2」の特長>
1.仕切り付きで中が見やすく、食材が行方不明にならない
冷蔵庫型「バベコロ」のメイン荷室は仕切り付きの4段設計。 中で散らかりがちな従来のクーラーボックスとは異なり、内容物の確認や出し入れがしやすくなっています。 前モデルより更に安定性を高めるべく、製品の内側や3枚の棚板の内部には強化ボードを内蔵しました。 仕切りは取り外し可能なため、スイカなど大きなものをそのまま入れることも可能です。 上段部分には、バーベキュー開始後すぐに使用する食材や、変形すると困る食材などを個別に保管できる別室を備えています。
2.バーベキューに必要なアイテムも一緒に収納できる
「バベコロ2」をバーベキューでのターミナルとして使ってもらいたいと考え、食材以外の収納ができるサイドポケットも更に充実させました。 まな板や包丁、アルミホイルやトングなどの調理器具や、バーベキューで必須のお箸やコップなどの食器類を収められるポケットは、左右合わせて3つ配備。 砂埃が被らないよう、今回全てのポケットの蓋をジッパー付きに変更しました。 「バーベキューに必要なものはすべて『バベコロ2』に」、と活用すれば、現場で必要なアイテムを探す手間も省けます。
3.キャスター付きで転がして運べる
クーラーボックス・クーラーバッグは中身を入れると重くなり持ち運びが大変です。 「バベコロ2」ではキャスター機能を標準搭載しており、スーツケースのように転がして移動可能。 公共交通機関でバーベキュー場に向かう場合でもスムーズに運搬できます。 また本製品では更に改良を加え、キャスター部分とバッグ本体を分離できるようにしました。 クーラースタンドの上に置く場合やテントの中に入れる場合など、キャスターが不要なシーンでは取り外してスマートに使用することが可能です。
<製品スペック詳細>
【ブランド名】DOD(ディーオーディー)
【製品名】バベコロ2
【型番:カラー】CL1-653-BK:ブラック、CL1-653-TN:タン
【サイズ】本体サイズ:(約)W47×D37×H52cm、ハンドル高:H52~103cm
【重量】(約)6.4kg
【静止耐荷重】10kg
【材質】アウター:ポリエステル(ラミネートPVC)
断熱材、インナー、内蔵強化ボード:ポリエチレン
【希望小売価格】オープン価格(税別参考:10,950円)