【Bepro11】ガンバ大阪がチーム強化を目指し、サッカー映像分析プラットフォームを提供するBepro(ビプロ)と複数年契約を決定!

Bepro Japan合同会社のプレスリリース

Bepro Japan 合同会社(所在地:東京都新宿区、以下Bepro)は、ガンバ大阪(運営法人:株式会社ガンバ大阪、所在地:大阪府吹田市)とサッカー映像データ分析サービス「Bepro11(ビプロイレブン)」の複数年契約を締結したことをお知らせします。

HP URL:https://www.bepro11.com/main

【トピックス】
♦︎トップチームにおける練習の充実と試合での結果追求
♦︎ユースチームにおける試合映像のデータ化と管理

明治安田生命J1リーグに所属するガンバ大阪は、サッカー映像データ分析サービス「Bepro11」(ビプロイレブン)の利用を開始しました。Bepro は今後3年間において、ガンバ大阪の映像撮影〜試合分析までの一連の流れをサポートします。

♦︎トップチームにおける練習の充実と試合での結果追求

20年シーズンにJ1リーグ準優勝を果たしたガンバ大阪は、今シーズンACL出場を含めたタフな日程が組まれており、今まで以上に徹底したチーム全体強化、コンディション調整が必要です。

宮本恒靖監督は、「トレーニングおける小さな気づきが、結果的に大きな違いを生み出す。試合前の準備過程に重点を置き、日々実践に近い形でチームづくりを目指していくため、Beproの撮影・分析・管理ツールが不可欠になる。」と述べ、今シーズンへの強い覚悟とともに、新しいシステムへの期待感を示しています。

1)固定カメラシステムによる練習撮影

パナソニックスタジアム吹田併設のトップチーム練習場には、固定カメラシステムが設置され、ピッチ全体180度を俯瞰するパノラマ映像で練習を振り返ることが可能になります。スマートフォンアプリをワンタップするだけで撮影が始まり、撮影中の映像確認はもちろん、撮影終了後は自動的に映像がアップロードされます。練習試合や紅白戦については、選手とボールを自動識別し、オートズーム映像が入手可能です。

コーチ陣は、煩雑な撮影業務や映像の管理業務に追われることなく、チーム戦術の浸透に向けた練習の振り返りに集中できます。

2)プレーイベントを起点とした試合分析

公式戦を含む各試合はイベント分析にかけられ、「いつ、どこで、だれが、どんなプレーをしたか」が全て詳細に計測されます。数値化されたスタッツやグラフィカルに表現されたデータで良かった点悪かった点を客観的に振り返るとともに、あらゆるシーンのビデオを簡単に呼び出すことが可能になります。

動画作成や編集などの分析作業が大幅に効率化され、チーム・選手それぞれの観点での改善点を発見する時間を増やすことに繋がります。見つけた改善点は、練習に落とし込まれます。

♦︎ユースチームにおける試合映像のデータ化と管理

高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグに所属するガンバ大阪U18チームも、Bepro11を活用し始めています。ガンバ大阪アカデミーは、日本代表を含む数多くの選手が数多く輩出した歴史を持ち、現在もサッカー界の将来を担う多くの有望な選手たちが在籍しています。

Beproではトップチームと同様の試合分析を提供します。育成段階におけるチームと選手個人の成長にフォーカスし、若手選手の成長に大きな力になると確信しています。

今シーズンからBeproと共に新たなスタートを切ったガンバ大阪。昨シーズンのJ1リーグ準優勝チームと、将来を担うユースチームともに、Bepro分析システムの導入によってチーム・選手がさらなる活躍を見せてくれるよう、全力でサポートしていきます。Beproはガンバ大阪を応援しています。

【お問い合わせ】
Email:updates.jp@bepro11.com
Twitter: @bepro_jp
HP:https://www.bepro11.com/main

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